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人をつなぐ大家になった元プロラグビー選手

オープンだから、愛される

  • 福永昇三=元プロラグビー選手

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2015年11月20日(金)

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 日経BP社が12月4日に初めて開催するスポーツビジネスのシンポジウム「Sports Innovation Summit 2015」──。10月に発足したスポーツ庁の初代長官に就任したソウル五輪金メダリストの鈴木大地氏、アシックス社長CEOの尾山基氏が基調講演を行うほか、キーパーソンたちが登壇し、スポーツビジネスの最新動向やビジネスモデル、先端テクノロジーの活用情報、普及に向けた課題などをテーマに議論する。

 この連載では、同シンポジウムの開催に先立って、登壇するキーパーソンの革新的な取り組みや先端テクノロジーの活用例などを描いた関連記事をお届けする(スポーツビジネスのトピックスを紹介する新たなサイト「スポーツイノベイターズオンライン」はこちら)。

 今回は、柔道で五輪3連覇を成し遂げた野村忠宏氏、元日本サッカー代表で今もSC相模原でプレーを続けている高原直泰氏とともにパネルディスカッションを行う元プロラグビー選手の福永昇三氏が第二の人生について語った記事を掲載する。

 プロラグビー選手の草分けとして活躍した福永昇三氏は、所属したトップリーグ「三洋電機(現・パナソニック)ワイルドナイツ」では初代主将を務めた人物だ。現役を退く前から、複数のアパート経営を手掛ける“ラグビー大家”として注目を集めてきた。ケガに泣いた現役人生と、引退後の第二の人生を鑑み、アスリートのための施設をつくりたいと語る。

 トップアスリートだけでなく、多くの選手が正しいトレーニング方法を習得し、一流のリハビリを受けられる施設を実現すべく動き始めている。スポーツ種目の枠を超え、さらには業界を超えてさまざまな人と人とがつながることが、実現の道を開くとみる。

福永昇三氏。“ラグビー大家”として有名である。(写真:加藤 康)

 2009年に現役を引退し、現在は沖縄に住みながら月2回、南の島と東京を往復する日々を過ごしている。決して人生をリタイアしたわけではない。今、私は大きな夢の実現に向けて動き出している。

 それは日本中からアスリートが集まる総合トレーニング施設をつくり上げることだ。現役選手のトレーニングやリハビリだけでなく、引退後のアスリートが活動できる場にしたい。これは、夢というより目標である。現役時代の苦い経験が、この取り組みの原動力になっている。

 アスリート向けのトレーニング施設を具現化するには、多くの人々の協力が不可欠だ。アスリートはもちろんのこと、先端のスポーツ医学やトレーニングの知見が重要な役割を果たす。付属する宿泊施設や飲食店の運営に加え、スポーツ興行を成功に導くビジネスの手腕も必要になるだろう。つまり、多くの業界が力を合わせ、オープンに意見を交わす取り組みが実現に向けた第一歩になる。ドリームチームによる共創が道を開くのだ。

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