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部下に「なぜしなかったのか」と聞くのはNG

第4回:仕事の振り返りで部下の成長を阻害する一言

2016年7月6日(水)

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中小企業を中心に300社以上の社長の経営相談に乗り、9000人以上の社員を育てている、経営コンサルタントの東川広伸氏。社長や上司が部下を育てるには、10~15分の対話を毎日続けることが大切と説明する。ただ、その「成長対話」にはコツが必要。投げ掛けてはいけない質問があるという。4回目は、対話の注意点を紹介する(前回の記事はこちらをご覧ください)。

 社長や上司が部下を育てるには、仕事が終わる10~15分前に「成長対話」を続けることが重要と前回(連載第3回)で説明しました。とはいえ、短い時間で高い効果を上げるには、社長や上司が部下に投げ掛ける質問の仕方を工夫する必要があります。

 特に、気をつけたいのは最初の1、2分です。成長対話の前半では、社長や上司が部下の仕事の現状(成長度合い)を確認することが中心になります。そのとき、過去形を含む否定形で質問を投げ掛けないことです。

「否定形+過去形」の質問の答えは言い訳

 

 よくあるのが、「なぜ?しなかったのか」「なぜ?できなかったのか」と尋ねるパターン。これをすると、部下からの返答はほぼ100%言い訳になります。それどころか部下は詰問されていると感じ、士気が下がる恐れさえあります。

「『なぜ~しなかったんだ』と部下に問いかけても、前向きな答えが出るはずがない」と東川氏は指摘する(写真:栗原克己、以下同)

コメント4件コメント/レビュー

どこかのビジネス書から切り取った様な内容ですね。
当たり前すぎて、それがどうしたの?としか思いません。(2016/07/07 19:20)

「人が育たない悩みをすっきり解決! 残念な社員が一流に変わるシンプルな仕組み」のバックナンバー

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「部下に「なぜしなかったのか」と聞くのはNG」の著者

東川 広伸

東川 広伸(ひがしかわ・ひろのぶ)

自創経営センター所長

1969年大阪府生まれ。大阪産業大学を中退し、電気設備工事会社に勤務した後、リクルートの代理店に入社。その後、化粧品会社やインテリア商社勤務を経て、2004年に自創経営センターを設立、所長に就任

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

どこかのビジネス書から切り取った様な内容ですね。
当たり前すぎて、それがどうしたの?としか思いません。(2016/07/07 19:20)

日本では「それではダメだ」、「こうしないとダメ」と口癖のように云う人が多い。子育てでは、「これはダメ」、「あれはダメ」を言わず、子供と目線を合わせて「こうしよう」、「ああしよう」と言おうと書かれ、云われています。大人になっても同じなのですね。「ダメ」と云うのは実に簡単です。ダメを止めて「こうしよう」とPOSITIVEに云うには「ダメ」を一端飲みこんで、次の行動を考えなければなりません。その考えることが、上司や親の脳にも良いのだと思います。(2016/07/07 08:42)

分かる気がします。
「なんでやらなかったの?」って詰問されると胃にぴりりと緊張が走るんですよね……。
それが続いて、胃が荒れてしまい職場で便を漏らしてしまったことがありました。(2016/07/06 14:03)

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