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言葉のキャッチボールが部下を育てる

最強のコミュニケーションツール「成長対話」って何?

2015年12月18日(金)

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中小企業を中心に300社以上の社長の経営相談に乗り、9000人以上の社員を育てている、経営コンサルタントの東川広伸氏。「手間ひまはかかるものの、残念な社員を自分で考えて動く一流に変えることはできる」との信念を持つ。社長や上司が部下を育てるには、10~15分の対話を毎日続けることが大切と説明する。今回は、その「成長対話」の方法について解説する。

 自ら考えて動く「自創社員」を育成するためには、社長や上司をはじめとして部下や後輩を育成する立場の人、すなわち、新入社員以外の全社員が、他人の育成ができる人を目指して成長し、責任を果たす必要があります。

 残念な社員を一流に変えるには、ノートを活用して、社長や上司が部下の成長度合いを確認することが重要です。そして、次に大切になるのが対話です。社長や上司は絶えず部下を見守り、相談に乗りながら、必要に応じてフォローをして成長を促す。この最強のコミュニケーションツールを私は「成長対話」と呼んでいます。毎日仕事が終わる前の10~15分を、必ず部下との成長対話の時間に充てるのです。

「毎日10~15分、上司と部下は対話して1日の仕事の振り返りをすべき」と東川は指摘する

目標や計画と実際の行動のズレを対話で確認

 では、成長対話が成立している状況とはどのようなものだと思いますか。結論から言えば、社員の成長課題が目標や計画を通じて明らかになり、その課題の解決方法が社長や上司と部下の間で見出せている状態を意味します。

 具体的には、「何のために(目的)」「何を(内容)」「どれだけ(出来栄え)」「何日で(期日)」との「出すべき結果」を明らかにする。そして、「なんぼで(コスト)」と「どのようにして(学習を含めた行動内容)」を加えた「取るべき行動」をノートに書き込めるようにすることです。これができるまで、社長や上司と部下は何度も話し合う必要があります。

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「人が育たない悩みをすっきり解決! 残念な社員が一流に変わるシンプルな仕組み」のバックナンバー

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「言葉のキャッチボールが部下を育てる」の著者

東川 広伸

東川 広伸(ひがしかわ・ひろのぶ)

自創経営センター所長

1969年大阪府生まれ。大阪産業大学を中退し、電気設備工事会社に勤務した後、リクルートの代理店に入社。その後、化粧品会社やインテリア商社勤務を経て、2004年に自創経営センターを設立、所長に就任

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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