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Airbnbが世界で流行るワケ

民泊先進国、オランダに見る普及のヒント

2015年12月22日(火)

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世界中で急拡大するシェアリングエコノミー。個人と利用者を結ぶプラットフォームで、配車サービスの「Uber(ウーバー)」と双璧をなすが、「Airbnb(エアビーアンドビー)」だ。エアビーは、「民泊」の世界最大のプラットフォームで、2008年に米サンフランシスコで誕生した。自宅の一室や、相続した空家など、遊休資産を貸し出したい「ホスト」と、そこに泊りたい旅行者である「ゲスト」をマッチングする。現在、登録されている部屋数は200万室で、これまでの累計利用者数は6000万人に達する。市場で試算されている企業価値は、250億ドル(3兆円)と、米高級ホテルのマリオット・インターナショナルの130億ドル(1兆5000億円)を既に大きく上回っている。

 エアビーはなぜここまで事業を拡大できたのか。その謎を探るため、ホスト数が急速に増えているオランダのアムステルダムに飛んだ。そこには、日本で定着しつつあるイメージとは違うカタチの“民泊”があった。

アムステルダムでAirbnbのホストをするアン・スタヴィノアさん(右)と、ピーター・スタヴィノアさん(左)。犬のフーパー(中央)もゲストを出迎える。(撮影:永川智子)

 アムステルダムで訪ねたのは、2013年末からホストとして自宅の一室を貸し出し始めたアン・スタヴィノアさん(57歳)とピーター・スタヴィノアさん(52歳)。2人はこれまで、約2年間で100人以上のゲストを迎えている。

 二人がホストを始めたのは、米カリフォルニアから1カ月間遊びに来ていた友人の娘が帰国してしまったことだった。夫婦にはこどもがいない。娘のようにかわいがっていた彼女が帰国してしまい、寂しい思いをしたという。そこで、当時アムステルダムで話題になっていたエアビーのホストになって、空いている部屋を旅行者に貸し出すことにした。

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「Airbnbが世界で流行るワケ」の著者

中 尚子

中 尚子(なか・しょうこ)

日経ビジネス記者

日本経済新聞入社後、証券部で食品やガラス、タイヤ、日用品などを担当。財務や法務、株式市場について取材してきた。2013年4月から日経ビジネス記者に。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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