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シンガポール戦であらわになったアジアの異質な壁

「縦に」「速い」サッカーで格下相手に勝つには

2015年6月26日(金)

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圧倒的なボール支配率でシンガポールを散々攻め立てるも、“ドン引き”の守備モードに阻まれ、無得点に終わった。(写真:ロイター/アフロ)

 2018年W杯ロシア大会への道がいよいよ始まった。アジア2次予選から登場した日本代表は、明らかに格下となる対戦国を相手に「ゆっくり」とハリルホジッチ監督が謳う「縦に」「速い」サッカーを本番(=アジア最終予選)仕様にアップデートしていければいいよね、と個人的に思っていた。正直、シンガポールを相手に引き分けという結果は想像していなかった。

 アジア予選の初戦は難しい戦いになることは過去のスコアからも何となく読み取れたが、大きく格下となるシンガポールを相手に得点を挙げられなかったことが、より一層の危機感を漂わせることになった。これまでに組まれた親善試合では体験できないシンガポールの徹底した守備モードに、アジア予選突破の難しさや厳しさを痛感させられた。ただこれがまだ初戦でよかった。

 今回は、W杯アジア2次予選初戦のシンガポール戦を振り返りながら、停滞した攻撃の理由を探ってみたい。

親善試合では経験できなかったアジアの本当の戦い方

 シンガポール戦に先立って組まれたイラクとの国際親善試合では、これまでハリルホジッチ監督が進めてきた「縦に」「速い」サッカーが随所に見られ、そのスタイルがチームに浸透しつつある様子がうかがえた。この調子でシンガポールにも大勝するだろうと安堵感すら漂っていた。しかし、蓋を開けてみると予想外の展開が待っていた。

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「シンガポール戦であらわになったアジアの異質な壁」の著者

永野 智久

永野 智久(ながの・ともひさ)

スポーツアナリスト/アンドスポーツ代表

「巧みなワザやコツの可視化」をテーマにスポーツ選手のパフォーマンスを定量的に評価する研究に取り組んでいる。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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