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黒字化したピーチ、バニラの勝因は?

5年目迎えた国内LCCが死守すべき「安さ」

2016年6月17日(金)

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 ピーチ・アビエーションは6月14日に発表した2016年3月期決算で、3期連続黒字を達成した。純利益は2015年3月期比2.56倍の27億4400万円で、売上高は29.1%増の479億3900万円、営業利益が2.15倍の61億8100万円、経常利益が2.98倍の47億5900万円で、営業利益率は12.9%だった。2015年3月末時点で約7億円あった累積損失も、目標としていた5期目となる今回の決算で解消した。

 2012年3月、ピーチが国内初のLCCとして関西国際空港を拠点に就航した際、着陸料や人件費など運航コストが高い日本で、LCC(格安航空会社)が成功するのは難しいと言われていた。井上慎一CEO(最高経営責任者)は、「機材稼働率を高めるなど、LCCビジネスの基本を徹底した」と話す。

国内LCCの中でも特に成功しているピーチ・アビエーション(撮影:吉川 忠行、ほかも同じ)

 欧州最大のLCC、アイルランドのライアンエアが飛ばす機材は、ボーイング737-800型機(189席)のみで、340機以上保有する。単一機材で1日1800便以上運航するという、LCCの基本である機材効率の高さが、好調を維持し続ける源泉となっている。

 国内LCCが就航して5年目。各社は日本市場をどう捉え、どのようなLCCを目指していくのか。

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吉川 忠行

吉川 忠行(よしかわ・ただゆき)

Aviation Wire編集長

ライブドアで同業初の独自取材部門「ニュースセンター」立ち上げに参画。ライブドア事件も内側から報じる。退職後はAFP通信社等で取材を続け、2012年2月Aviation Wire創刊。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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