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MRJ受注ゼロのパリ航空ショー

来年の受注は「初飛行」が握る

2015年6月29日(月)

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 6月15日から21日まで、仏パリ郊外のル・ブルジェ空港で、第51回パリ航空ショーが開かれた。2年に一度、奇数年に開催され、偶数年の7月に開かれる英国のファンボロー航空ショーと並ぶ、世界最大規模の航空ショーだ。

 パリ航空ショーでは、さまざまな航空機がデモ飛行で観客を魅了するほか、最初の4日間は、航空会社やリース会社が飛行機の発注を発表するビジネスデーでもある。特に大型案件は、この初日と2日目に発表されることが多い。

 日本の航空会社では、日本航空(JAL)グループで、鹿児島空港を拠点とする日本エアコミューター(JAC)がこの初日に、国内初のLCC(格安航空会社)で、関西国際空港が拠点のピーチ・アビエーションが2日目に、それぞれ航空機の発注を発表した。

パリ航空ショーで開かれた調印式でATR42-600の模型を手にするJACの安嶋新社長(左)とATRのパトリック・ド・カステルバジャックCEO(撮影:吉川 忠行、ほかも同じ)

 今回のパリ航空ショーでは、新型機の開発発表などが予定されておらず、開催前から「あまり目玉がない」とも言われていた。だがJACやピーチが機体を発注したことは、日本のメディアでも多く報じられた。

 航空機メーカーが主体となる発表もいくつかトピックスがあったが、残念ながら、日本の航空機メーカー・三菱飛行機については、話題が乏しかった。

 同社初の国産ジェット旅客機「MRJ」は、ショーでの受注に至らなかったからだ。初飛行が今年の9~10月に延期されたことが影響したようだ。

 今回のパリ航空ショーで、日本企業が関係するホットトピックを紹介しよう。

パリ航空ショーの様子

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吉川 忠行

吉川 忠行(よしかわ・ただゆき)

Aviation Wire編集長

ライブドアで同業初の独自取材部門「ニュースセンター」立ち上げに参画。ライブドア事件も内側から報じる。退職後はAFP通信社等で取材を続け、2012年2月Aviation Wire創刊。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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