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2015年版・米国のテレビ番組ベスト10

2015年12月24日(木)

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 2015年最後の「アメリカのイマ」は今年人気を集めた米テレビ番組に注目してみたい。

 米国で起きることの多くは日本にすぐに伝わるし、インターネット時代になってからは知らないことの方が少ないかに思える。ところが、意外にも米テレビ番組については日本に広く伝わらないことが多い。映画や音楽などはすぐに太平洋を越えるが、米テレビ番組やその司会者、出演するタレントなどはあまり馴染みがない。

 実は米国ではいまテレビが熱い。インターネットが興隆しているのになぜ、と思われるだろう。というのも多くのテレビ番組がインターネットで視聴できるようになったからで、視聴者は減っていない。

 今年のテレビ番組のベスト10を知れば、アメリカの本当のイマがわかるかもしれない。ただここに挙げる10作品に順位はつけない。視聴率のトップ10ではなく筆者が主観的に選ばせていただいた。

『ジ・アメリカンズ』FXテレビ

 今年で3シーズン目に突入したスパイ・ドラマ。舞台は米ソ冷戦時代。ロシア人の男女(KGBのスパイ)が平均的な米国人カップルに偽装し、さまざまな物語を繰り広げる。

 主人公の夫婦は首都ワシントンの郊外、バージニア州に住んでおり、子どもが2人いる。これまで子どもたちは両親がロシア人スパイであることは知らなかったが、今シーズンで娘ペイジに本当のことが告げられた。

 ストーリー展開だけでなく、スパイの心理描写も絶妙。脚本は元CIA職員のジョー・ワイズバーグ氏が担当。今年は前シリーズよりも内容が充実していると評判だ。日本でも今年12月からNetflixで配信されている。

『ファーゴ』FXテレビ

 この題名にピンとくる方は米国通と呼べるかもしれない。というのも、1996年に同名の映画がアカデミー作品賞を受賞しているからだ。2014年からテレビドラマ化されており、今回の作品は2シーズン目。

 ファーゴはノースダコタ州の都市名で、夏でも肌寒いくらいの土地。そこで殺人事件が起き、ベトナム帰還兵の警察官と義父の保安官が事件解決に奔走するストーリーだ。ギャングの抗争に巻き込まれたりするサスペンスドラマだが、ブラックコメディと言われるだけあって笑いもちりばめられている。

 来年は数々の賞にノミネートされそうだ。今年の人気ドラマの1位に挙げる選者もいる。

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「2015年版・米国のテレビ番組ベスト10」の著者

堀田 佳男

堀田 佳男(ほった・よしお)

ジャーナリスト

1957年東京生まれ。早稲田大学文学部卒業後、アメリカン大学大学院国際関係課程修了。米情報調査会社勤務後、90年にジャーナリストとして独立。政治、経済、社会問題で取材活動をつづけ、滞米25年後に帰国。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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