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どうして「一年達成」より「十年達成」か?

2016年1月5日(火)

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 読者の皆様、今年も「絶対達成2分間バトル」をよろしくお願いします。本連載は今年で3年目に入ります。営業目標を絶対達成するための勘所を、2分間で読める登場人物のバトル(論争や対話)を通じて、引き続きお伝えしていきます。

 本年最初のテーマは「十年達成」です。10年間継続して目標を達成するという意味です。「十」という数字それ自体にあまり意味はないのですが、要するに毎年必ず目標を達成することを指します。

 もう一つ、「一年達成」があります。毎年毎年、何とかしようと頑張るものの、年によって目標を達成したりしなかったりする状態を示します。

 業種業態に関係なく、三通りの会社が存在します。毎年必ず目標を達成する会社、年によって目標を達成したりしなかったりする会社、そして目標未達成の状態が長く続く会社です。

 どうして差が出るのでしょうか。一年達成ではなく十年達成の会社になるにはどうしたらよいでしょうか。社長と営業部長とのバトルを読んでみてください。

●営業部長:「明けましておめでとうございます、社長。今年こそは目標予算を絶対達成させたいと思います」

○社長:「うん、まぁ、頼む」

●営業部長:「3年連続で目標未達成に終わっています。万が一、今年も未達成なら、私は降格になってもかまいません」

○社長:「おいおい、それはやめてくれよ」

●営業部長:「これ以上は我慢できません。今期こそ絶対に達成させます!」

○社長:「気持ちは分かった。だからといって自分から降格をちらつかせるのは無しにしてくれ」

●営業部長:「しかし」

○社長:「意欲は認めるがどうも空回りしている。気持ちが噛み合っていない」

●営業部長:「気持ちが、噛み合っていない、といいますと」

○社長:「現場を見たまえ。君が不退転の決意でやっても現場の行動はどうなのか。意気込みに応じて本当に変わっているのか」

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「どうして「一年達成」より「十年達成」か?」の著者

横山 信弘

横山 信弘(よこやま・のぶひろ)

経営コンサルタント

CSK、日立製作所を経て、現在アタックスの主席コンサルタント。営業目標予算の2倍の材料を仕込む、組織マネジメント「予材管理」が注目され、コンサルティングのみならず、セミナー講師としても人気を博す。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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