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「やらされ感」を訴える人へのカウンターパンチ

2016年6月14日(火)

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 日照りの日が続いてダムに貯まる水面が下がっていくと、どこまで水があったのか、分からなくなることがあります。

 「あたりまえ」の水準が下がっていくと、何が「あたりまえ」なのか基準がわからなくなる人がいます。

 「あたりまえ」の基準が曖昧になると、仕事のレベルがダウンするだけでなく、感情の抑制もできなくなっていきます。「あたりまえ」のことを「やらされている」という感情が生まれてくるからです。

 今日は若手社員の雛形君と鷲沢社長とのバトルを読んでみてください。

●雛形:「社長、もう我慢なりません」

○鷲沢社長:「どうした」

●雛形:「新しく入ってきた課長です」

○鷲沢社長:「ああ、ショーグンか」

●雛形:「そうです。どうにかしてください。ショーグン課長を」

○鷲沢社長:「商社の営業マネジャーで相当な実績を出してきた人だ」

●雛形:「武闘派だったと聞いています」

○鷲沢社長:「それは大げさだ。正田軍次という名前だからショーグンと呼ばれていたというだけだ。で、ショーグンが何か問題なのか」

●雛形:「考え方が古いんです」

○鷲沢社長:「考え方が古くても正しければいい」

●雛形:「とにかく逃げ場をなくす言い方が多いんです。モチベーションなんて口にするな。仕事をするのにモチベーションなんて関係がない、とか」

○鷲沢社長:「その通りだな」

●雛形:「宣言したことは何があってもやり切れ。やり切れない理由はない、とか」

○鷲沢社長:「それもまったくその通り」

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「「やらされ感」を訴える人へのカウンターパンチ」の著者

横山 信弘

横山 信弘(よこやま・のぶひろ)

経営コンサルタント

CSK、日立製作所を経て、現在アタックスの主席コンサルタント。営業目標予算の2倍の材料を仕込む、組織マネジメント「予材管理」が注目され、コンサルティングのみならず、セミナー講師としても人気を博す。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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檜山 敦 東京大学先端科学技術研究センター 講師