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「1万時間の法則」に反発する若者は正しいか?

2018年6月12日(火)

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 何かを極めるために1万時間は費やさなければならない。この「1万時間の法則」を口にする成功者は多いです。

 ざっと計算しますと、毎日5、6時間かけたとして1年で2000時間、1万時間に達するまでに5年かかります。1日3時間なら10年です。

 いくら極めるためとはいえ、これほど時間をかけないといけないのか、と戸惑う人もいることでしょう。反発する若者もいます。

 鷲沢社長と金光リーダーとの会話を読んでみてください。

「営業が元気だと会社が明るくなる」

●金光リーダー:「社長、どうぞよろしくお願いいたします! 金光と申します」

○鷲沢社長:「威勢がいいな」

●金光リーダー:「はい!目標は絶対達成します」

○鷲沢社長:「営業が元気だと会社が明るくなる」

●金光リーダー:「気持ちだけは誰にも負けません」

○鷲沢社長:「いいことだ。とにかく気持ち、マインドが一番大事だ。知識やノウハウは後からでも何とかなる。これは営業に限らない」

●金光リーダー:「そうですか、やはり。頑張ります。早速ですが営業の極意を教えてください」

○鷲沢社長:「極意? どうした、突然」

●金光リーダー:「知りたいのです。よろしくお願いいたします」

○鷲沢社長:「極意とは何だ」

●金光リーダー:「極意とは……。お客さんとうまく交渉するコツとか、クロージングのワンポイントとか」

○鷲沢社長:「クロージングのワンポイント?」

●金光リーダー:「そうです。営業って、クロージングが命ですよね」

○鷲沢社長:「ふう」

●金光リーダー:「どうかしましたか、社長」

○鷲沢社長:「君は去年の4月入社だそうだな」

●金光リーダー:「はい」

○鷲沢社長:「約1年で営業グループのリーダーになった」

●金光リーダー:「そうです」

○鷲沢社長:「急成長しているベンチャー企業だからできたことだ」

●金光リーダー:「まだ創業3年、急成長が続いていて楽しいです」

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「「1万時間の法則」に反発する若者は正しいか?」の著者

横山 信弘

横山 信弘(よこやま・のぶひろ)

経営コンサルタント

CSK、日立製作所を経て、現在アタックスの主席コンサルタント。営業目標予算の2倍の材料を仕込む、組織マネジメント「予材管理」が注目され、コンサルティングのみならず、セミナー講師としても人気を博す。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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