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社長叱責「残業が多い理由は手の動きにある!」

2016年7月5日(火)

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 どんな職場にも、手を動かさずに、ぼうっとしている人がいます。会議室やミーティングスペースを見回してください。人の話を聞きながら、相槌も打たず、メモも取らず、静かにしている人がいるでしょう。

 手を動かさないでいると、頭の回転に影響します。今回のバトルは鷲沢社長と熊岡課長です。熊岡課長に対する鷲沢社長の叱責に注目してください。

●熊岡課長:「社長、先月も残業が60時間を超えました。本当に申し訳ありません。どうしてこうなってしまったのか……」

○鷲沢社長:「ゼロにできないのはわかるが60時間は多すぎるぞ。もっと時間管理に気を配りたまえ」

●熊岡課長:「時間管理術は学んでいます。いや、その、学んでいるつもりでいます」

○鷲沢社長:「学んでるだけじゃ駄目だぞ」

●熊岡課長:「いくつかのテクニックを学んで、それなりに実践しています。私なりに段取りがうまくなってきていると思います」

○鷲沢社長:「そうか。それなのになぜ残業が減らないのかな」

●熊岡課長:「スピードが遅いのだと思います。時間管理テクニックを学んでも、普通の人が10分でできることに30分かけているようでは……」

○鷲沢社長:「実際に計測してみたのか」

●熊岡課長:「部下3名に協力してもらい、私を観察してもらいました。とにかく動作がゆっくりだと指摘されました」

○鷲沢社長:「確かにそうだな。喋るのもゆっくりだ。人が30秒で話す内容を1分ぐらいかけて話している感じだ」

●熊岡課長:「やはり、そうですか。どうしたら動作を速くできるのでしょう」

○鷲沢社長:「もう少し手の動きを速くしなさい」

●熊岡課長:「手の動き?」

○鷲沢社長:「キーボードを打つスピードとか、マウスをクリックする動きとか」

●熊岡課長:「そんなことでいいのですか」

コメント7件コメント/レビュー

極論めいてますが、趣旨には賛成です。頭を鍛えるならまず身体の動作からというのは間違ってないと思います。仕事の効率化には筋トレも悪くないと思います。(2016/07/05 21:10)

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「社長叱責「残業が多い理由は手の動きにある!」」の著者

横山 信弘

横山 信弘(よこやま・のぶひろ)

経営コンサルタント

CSK、日立製作所を経て、現在アタックスの主席コンサルタント。営業目標予算の2倍の材料を仕込む、組織マネジメント「予材管理」が注目され、コンサルティングのみならず、セミナー講師としても人気を博す。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

極論めいてますが、趣旨には賛成です。頭を鍛えるならまず身体の動作からというのは間違ってないと思います。仕事の効率化には筋トレも悪くないと思います。(2016/07/05 21:10)

んなわけない!!!あまりにもお粗末な内容だ・・・
ロジカルに考えらねない人は手を動かしても効率化をやろうとしていない(2016/07/05 16:19)

残業が多いのは他人から見た自分が気になるからだと思う。(2016/07/05 12:29)

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