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ショーグン課長、鷲沢社長に荒業「プッシング」

2016年7月26日(火)

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 なかなか行動を変えない部下がいます。態度を改めない部下に上司はどう接すればいいでしょうか。コーチングでもなく、ティーチングでもない。「プッシング」という荒業をご紹介します。

 今回のバトルでは番狂わせがあります。いつも威勢のいい鷲沢社長が部下の正田課長に言いまかされます。正田課長は「「やらされ感」を言う人へのカウンターパンチ」で初登場した“ショーグン課長”です。正田軍次という名前なので、ショーグンと呼ばれています。

 それでは鷲沢社長とショーグン課長のバトルをお読み下さい。

○鷲沢社長:「君が入ったのは半年前だったな。そうとは思えないぐらい、存在感がある。ショーグン課長の名を知らない奴は社内でいない」

●正田課長:「そうでしょうか。普通にやっています」

○鷲沢社長:「若手をビシビシ鍛えていると聞いた。私が望んでいたことだ。長い間ぬるま湯に浸かっていた連中が多いから、君のようにインパクトを与えてくれるマネジャーを待っていたところだ」

●正田課長:「恐れ入ります。ただ、それほどビシビシやっていません。営業以外の部署に思い込みの激しい人たちがいて、そう言っているようですが」

○鷲沢社長:「そうか……。面談記録を読んだが部下一人ひとりとしっかり話をしているな」

●正田課長:「それは当然です。ほとんどの部下は私より社歴が長いのです。いくら私が課長でも頭ごなしに命令はできません。言い分があれば耳を傾けます」

○鷲沢社長:「それで思い出したが君はコーチングのトレーニングを受けているそうだね」

●正田課長:「はい。3年ぐらいかけて、300~400時間ほどトレーニングを受けてきました」

○鷲沢社長:「本格的だな」

●正田課長:「以前コーチングも実際にしていましたから」

○鷲沢社長:「コーチというとソフトな人だというイメージがあったが」

●正田課長:「もちろんソフトにやります。質問話法を使いながら相手をモチベートさせないといけませんから」

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「ショーグン課長、鷲沢社長に荒業「プッシング」」の著者

横山 信弘

横山 信弘(よこやま・のぶひろ)

経営コンサルタント

CSK、日立製作所を経て、現在アタックスの主席コンサルタント。営業目標予算の2倍の材料を仕込む、組織マネジメント「予材管理」が注目され、コンサルティングのみならず、セミナー講師としても人気を博す。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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