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「毒になる男」は今すぐ捨てよ

ジョヤンテ 代表取締役 川崎貴子さん対談(後編)

2015年10月21日(水)

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女性で管理職に就いている30代、40代の女性に、「成果を出し」「人に影響を与えるように動き」「組織内でキャリアアップする」ために身に付けておくべき考え方を紹介していく本連載。前回に続き、女性のための人材コンサルティング会社社長で、著書『愛は技術』が話題になっている川崎貴子さんとの対談をお届けします。後編では、既にパートナーを選んでしまった人のために、「毒になる男」の捨て方やいいパートナーの育て方、家族との付き合い方などについて聞きました。
川崎貴子(かわさき・たかこ)
1972年生まれ。埼玉県出身。97年に働く女性をサポートするための人材コンサルティング会社ジョヤンテを設立。女性に特化した人材紹介業、教育事業、女性活用コンサルティング事業を展開。 女性誌での執筆活動や講演多数。著書に『私たちが仕事を辞めてはいけない57の理由』(大和書房)、『愛は技術 何度失敗しても女は幸せになれる。』(KKベストセラーズ)、『上司の頭はまる見え。』(サンマーク出版)。2014年よりninoya取締役を兼任し、ブログ「酒と泪と女と女」を執筆。婚活結社「魔女のサバト」主宰。女性の裏と表を知り尽くし、フォローしてきた女性は2万人以上。「女性マネージメントのプロ」「黒魔女」の異名を取る。10歳と3歳の娘を持つワーキングマザーでもある。(写真:北山宏一、以下同)

秋山:ハイキャリア女性には、乙女チックな柔軟な男性がパートナーとして向いていると伺いました。既にパートナーがいらっしゃる方も多いので、「選択を間違えちゃった?」と思う場合はどうしたらいいでしょう。夫を育てるか、夫を取り換えるか。2つの選択肢しか思い浮かびません。

 もうこれは絶対育てられないから見切った方が楽になるというケースもあると思いますが、具体的な育て方を是非伺いたいです。

川崎:どうにもこうにも育たないから見切る、というのもあるとは思うんですけれども、見切るかどうかを判断する場合、「毒になる」というのがひとつのキーワードだと思うんですよね。その毒というのは、自分の精神がそれによって何度もダメージを受ける、もしくは、子供にとって害を及ぼすたぐいのものです。

 遺伝子上の父ということではなくて「父親」としての自覚がない人は見切る対象になります。親というものはやっぱり、遺伝子をつないで終わりではありません。奥さんと一緒に家計をやりくりして子供の世話をし、教育もする。子供にとっていい成育環境をつくる役割がある訳です。それを放棄しているのは毒以外の何者でもありません。

秋山:努力はしているけれども、ポイントがものすごくずれているという人もいると思います。

川崎:います。それは、育て方が甘いですね。奥様の方はもう少し工夫が必要です。よっぽどダメな人じゃない限り、日本語が通じれば育てられるので。

秋山:そうなんですか。私の友人たちの話を聞いていると、「この人ホントに育てられるの?」と思うケースがたくさんあります。

川崎:まあ、素質もありますけど、やっぱり指示出しが甘いですね。あともう1つの見切る対象というのは、『愛は技術』にも書いたんですけど、支配的な人。

秋山:経営者に多いタイプですよね。

川崎:多いです、すごく。非常に魅力的だったり、仕事ができたりするんですけど、そういう人といると、基本的人権を失ったり、廃人になったりしますので、早々に見切られた方がいいかと。

秋山:私は超パワフルなワンマン社長の直下で働いていた期間が長いので、「仕事は楽しいけど、この人と一緒に生活すると大変そうだな」ってよく思っていました。

コメント6件コメント/レビュー

この逆の、男二人が女性の仕事や家事について愚痴を交えて対談した記事ってのを書いてみてもらいたい。

で、どのくらい炎上するか見てみたい。
河合氏のいうフェミニズムによる男の不公平で不自由な点が明らかになるかも。(2015/10/29 07:41)

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「「毒になる男」は今すぐ捨てよ」の著者

秋山 ゆかり

秋山 ゆかり(あきやま・ゆかり)

事業開発コンサルタント・声楽家

ボストン・コンサルティング・グループの戦略コンサルタントを務めた後、GE Internationalの戦略・事業開発本部長、日本IBMの事業開発部長などを歴任。コンサートのプロデュースや演奏も行う。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

この逆の、男二人が女性の仕事や家事について愚痴を交えて対談した記事ってのを書いてみてもらいたい。

で、どのくらい炎上するか見てみたい。
河合氏のいうフェミニズムによる男の不公平で不自由な点が明らかになるかも。(2015/10/29 07:41)

この方は先日の遥洋子さんのコラムで紹介された、実力派
女性コンサルタント方でしょうか。さすがNBOさん、
違う角度からのアプローチで立体的に問題点を浮かび上がらせる手法は大変参考になりました。(2015/10/22 15:32)

男の立場から。
私の妻は勤務医で仕事も子育ても家事もと普通のワーキングマザー以上に苦労していると思いますが、私自身、その妻からなんとか合格点をもらえていると自負しています。
そうなったのも、自分の親が共働きで母親の苦労を子供ながら実感していたことと、就職後に親元を離れ炊事洗濯掃除もみな自分でやる習慣を身につけたことが影響していると思います。やはり生活スタイルはその人の実体験によるところが大きいのではないでしょうか。
子供たちには結婚相手を選ぶ際に男女を問わず相手の親の夫婦依存の状況と実家暮らしの親子依存の状況を良く観察しろと言い聞かせています。(2015/10/21 10:13)

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