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誰でも作家気分、ユニーク市営書店で町を活性化

八戸ブックセンター(青森県八戸市)

2018年4月10日(火)

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 読書スペースでは、本棚の真横にある椅子席に本や荷物、飲み物が置けるサイドテーブルが付いています。別のコーナーにはハンモック席、完全に一人になれる本に囲まれた木製のボックス席。たまに本棚の横に飛び出している丸いわっかは飲み物を置くホルダーです。気になる本を見つけた時は、手にしたカップをホルダーに預けて本に没頭できるという優れものです。

 中でもレアなのは、八戸出身の作家・三浦哲郎が愛用していた特注の机のレプリカ「三浦哲郎文机」。展示スペースかと思いきや、ここで読書してもOKです。芥川賞受賞作「忍ぶ川」など、かつて三浦作品に親しんだファンには見逃せません。

本棚の横にある椅子席
本棚の間につるされたハンモック席。リラックスして本にふれ合える
完全に1人になれる木製のボックス席
本棚に設置されている飲み物用ホルダー。気になる本があったら飲み物を預け、フリーハンドになれる
市民作家に登録すると執筆部屋として利用できるカンヅメブース

 ユニークなのが市民作家に提供される執筆スペースです。その名も「カンヅメブース」。冷暖房完備の執筆スペース2室は、八戸市民作家に登録すると利用可能。市民以外でも登録でき、現在は県外在住者を含め135人が登録しています。

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「誰でも作家気分、ユニーク市営書店で町を活性化」の著者

水津 陽子

水津 陽子(すいづ・ようこ)

合同会社フォーティR&C代表

経営コンサルタント。合同会社フォーティR&C代表。地域資源を活かした観光や地域ブランドづくり、地域活性化・まちづくりに関する講演、コンサルティング、調査研究、執筆等を行っている。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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5年前は(日本製を好む中国人の消費は)一過性のものだと考えていた。

高原 豪久 ユニ・チャーム社長