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クールビズに必須の「半袖シャツ」は女性に不評?

ポロシャツも、着方を間違えれば印象が台無しに

2015年6月24日(水)

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 梅雨の最中にも関わらず、晴れた日の暑さは厳しさを増す一方です。

 街中のビジネスマンを見ると、その大半がクールビズの軽装になっています。通常のビジネスシャツの袖が半分程度に短くなった、いわゆる半袖シャツを着用している姿も目立ちます。着慣れたシャツスタイルであり、袖がない分涼しく過ごせるため、愛用するビジネスマンも多いようです。

 日本に半袖シャツが本格的に普及し始めたのは、VANブランドの創始者である石津健介さんが1960年代に考案した「ホンコンシャツ」がきっかけとも言われています。香港など、蒸し暑いアジアに住む人たちがよく着ているようなシャツとして命名されたこの商品は、日本のビジネスマンの間で大ヒットし、すっかり定着しました。

 しかし、とりわけ取引先の相手が女性である場合、半袖シャツを着て出向くことは再考の余地があるかもしれません。なぜなら、女性はビジネスマンが半袖シャツを着ている姿を好ましく思わない傾向があるからです。

 私が女性たちに対して、男性のクールビズファッションについてグループインタビューやヒアリングで聞くと、「半袖シャツはNG」と否定的な意見がよく聞かれます。「高校生のように見えてビジネスシーンにそぐわない」といった意見や、「おじさんっぽく見える」といったコメント、「野暮ったい」「ダサい」など、様々な理由を耳にします。

 「文句を言われる筋合いはない」「高温多湿の日本では半袖シャツが理に適っている」と反論したくなる気持ちもよく分かります。

 ですが、ここで考慮しなければならないのは、着用する自分の意見ではなくて、それを見る相手の意見です。「NG」と考えている女性が多い以上、訪問先の相手が女性の場合、少なくとも、不評を買う可能性があることには注意を払う必要があるでしょう。

 日頃から半袖シャツを愛用している人も、取引先の女性と会う予定がある日は長袖シャツに替えるなど、相手に応じて臨機応変に対処することが望ましいでしょう。

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「クールビズに必須の「半袖シャツ」は女性に不評?」の著者

吉田泰則

吉田泰則(よしだ・やすのり)

ライフブランディング代表取締役

伊勢丹でメンズ館の立ち上げに参画し、伊勢丹メンズ館のバイヤーを務める。現在は独立し、男性専門ファッションコーディネートサービスを提供するライフブランディング代表。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

高橋 学

高橋 学(たかはし・まなぶ)

フリーライター

日経トレンディや日経ビジネスムック、ダイヤモンドオンラインなどで執筆。著書は『結局「仕組み」を作った人が勝っている』『「場回し」の技術』(光文社)など。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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