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エクストレイルで日産がハイブリッドに本気

エンジン始動はスムーズだが燃費はやや期待外れ

2015年6月23日(火)

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日産自動車が4月7日に発表、5月13日に発売した「エクストレイルハイブリッド」。

 じつはこのコラムで、日産自動車のクルマを取り上げるのはやっと2回目だ。開始から1年以上続けている当コラムだが、その間、日産車を取り上げたのは第3回のみ。どうも最近、日産の新車が少ないのは寂しい限りだ。スカイラインのときもエンジン追加の話題だったが、今回も新モデルではなく、SUV(多目的スポーツ車)の「エクストレイル」にハイブリッド仕様が追加されたという話題だ。

 トヨタ自動車やホンダが積極的にハイブリッド車のラインアップを拡大し、いまや軽自動車を除いた販売台数に占める比率が、両社ともに半分程度を占めるようになっている。これに対して日産は、国内では「フーガ」や「シーマ」「スカイライン」などの高級車種にしかハイブリッド車のラインアップがなく、普及価格帯での展開が遅れていた(ミニバンの「セレナ」に設定している簡易型ハイブリッドシステムの「S-HYBRID」を除く)。しかし、今回ハイブリッド仕様を追加したエクストレイルは、2014年度の国内販売台数で15位(軽自動車を除く)という量産車種である。いよいよ日産が、普及価格帯へハイブリッド車の展開を始めたということになる。

日産独自の1モーター方式

 日産が今回エクストレイルに搭載したハイブリッドシステムは、同社が「1モーター・2クラッチ」と呼ぶ独自の方式だ。実は、トヨタ、ホンダ、日産の国内3社で、駆動方式は全部違う。トヨタは、発電に使うモーター(発電機)と、駆動に使うモーターの2つのモーターを備えた「2モーター式」を、小型車から高級車まで車種に展開している。

1モーター・2クラッチと呼ぶ方式を採用したエクストレイルハイブリッドのパワートレーン。

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「エクストレイルで日産がハイブリッドに本気」の著者

鶴原 吉郎

鶴原 吉郎(つるはら・よしろう)

オートインサイト代表

1985年日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社、2004年に自動車技術の専門情報誌の創刊を担当。編集長として約10年にわたって、同誌の編集に従事。2014年4月に独立、オートインサイトを設立。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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