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日産とベンツの自動運転を無理矢理乗り比べた

性能は互角、動作状態の確認に課題

2017年7月4日(火)

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大幅な部分改良をした日産自動車「エクストレイル」(上)と、全面改良したドイツ・ダイムラーの新型「Eクラスクーペ」(下)

 たまたま、なのだが同じ日に日産自動車と独ダイムラーの最新の自動運転技術を搭載した車種に試乗する機会があった。日産自動車が6月8日に部分改良したSUV(多目的スポーツ車)の新型「エクストレイル」と、メルセデス・ベンツ日本が5月31日に発売した新型「Eクラスクーペ」の2車種だ。

 本来、この2車種は全く異なるジャンルの車種だし、価格も、試乗したグレード同士の比較で、エクストレイルの「20X HYBRID」の4輪駆動仕様の約310万円に対して、Eクラスクーペは「E 400 4MATIC クーペ スポーツ 」という最上級グレードで1037万円(いずれも税込み、オプション抜き)と3倍も違うのだから、本来は横並びで比較すべきではないのだろう。それを承知で、今回はそれぞれを試した結果を報告してみたい。

 まずエクストレイルだが、今回の部分改良は、2013年12月に現行の3代目が登場して以来、初めての大幅な変更である。外観では、ハイブリッド仕様「e-POWER」が好評の「ノート」の部分改良と同様に、日産車のアイデンティティであるV型のフロントグリルを拡大したほか、フロントヘッドランプのデザインも一新して、より精悍な印象になった。加えて、ボディーカラー全12色のうち、鮮やかなオレンジ色の「プレミアムコロナオレンジ」や、深みのあるレッド「ガーネットレッド」(いずれも特別塗装色)など6色を新色として、エクステリアを新鮮に見せている。

 一方内装でも、助手席前のソフトパッドのデザインを一新したほか、ステアリングも、より引き締まった印象のデザインに変更されている。「部分改良でここまで?」と驚いたのは、シートアレンジがより多彩になったこと。上級グレードの「20X」の2列シート仕様の後席に、新たにスライド・リクライニング機構を採用したのだ。背もたれの分割方法も、従来は6:4だったのを、アームレスト部分のみ倒すことが可能な4:2:4の分割方式を新たに採用した。

新型エクストレイルは一部グレードの後席に、新たにスライド・リクライニング機構を採用した。

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「日産とベンツの自動運転を無理矢理乗り比べた」の著者

鶴原 吉郎

鶴原 吉郎(つるはら・よしろう)

オートインサイト代表

1985年日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社、2004年に自動車技術の専門情報誌の創刊を担当。編集長として約10年にわたって、同誌の編集に従事。2014年4月に独立、オートインサイトを設立。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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