• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

玉塚元一氏「私は組織の界面活性剤になる」

ハーツユナイテッドグループ社長CEOに聞く「いい会社」とは

2018年5月2日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

ユニクロを経営するファーストリテイリングでは柳井正社長(当時)、ローソンでは新浪剛史社長(同)の薫陶を受け、後にそれぞれで社長を任された玉塚元一氏。2017年にローソンを離れて間もなく、IT(情報技術)関連のハーツユナイテッドグループの社長に就任した。名経営者から学び、自らの社長経験も豊富な玉塚氏が考えるいい会社とは何かを尋ねた。

玉塚元一(たまつか・げんいち)氏
1962年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、旭硝子、日本IBMを経て、98年ファーストリテイリング入社、2002年社長。05年に退任し、澤田貴司氏と事業再生会社リヴァンプを設立し代表取締役に。10年ローソン入社、14年社長、16年会長。17年5月に退任し、同年6月からハーツ社長に就任(写真:菊池一郎、以下同)

ローソンの社長退任の翌月にハーツユナイテッドグループの社長に就任しました。なぜハーツを選んだのですか。

玉塚:ユニクロ(ファーストリテイリング)やローソンなどで社長を務めた経験が評価されて、ありがたいことに流通や外食産業などの企業からも社長を頼まれていました。でも、全く新しい領域でチャレンジしたいという気持ちが僕の中で勝ったんです。

 ハーツは、ゲームなどのソフトウェアの不具合をチェックするサービスが主力の会社です。創業者で会長の宮澤栄一さんに会って事業内容を聞いているうちに、売上高は200億円に達していない企業だけれど、大きな成長のポテンシャルを秘めた会社だと思うようになりました。

IT人材の供給源となる

具体的にはハーツのどの部分に将来性を感じたのでしょうか。

玉塚:ソフトの不具合検査というのは、IoT(モノのインターネット)時代に不可欠なサービスなんですよ。今後、デジタルデバイスが増えて、それらが次々にネットワークでつながると、スムーズに動くかどうかといった不具合のチェックが当然必要になる。ものすごいニーズが眠っているんです。

 人材のポテンシャルもあります。日本のゲーム開発会社はクオリティーの高さなどで世界中でリスペクトされている。各ゲームがスムーズに動く裏には、黒子役としてハーツのテスターと呼ばれる約8000人の登録メンバーの存在があるんです。

オススメ情報

「ベンチャー最前線」のバックナンバー

一覧

「玉塚元一氏「私は組織の界面活性剤になる」」の著者

久保 俊介

久保 俊介(くぼ・しゅんすけ)

日経トップリーダー記者

1999年早稲田大学第一文学部卒業後、日経BP社入社。日経ベンチャー(現日経トップリーダー)編集部で、中小企業の取材に携わる。2004年医療と介護の経営情報誌「日経ヘルスケア」に配属。2013年から日経トップリーダー編集部で、再び中小企業経営に関する記事を執筆。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

今、当たり前と思っている社会の仕組みが、ずっと続くという保証はありません。

横倉 義武 日本医師会会長