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テスラの技術トップ、「次期モデル3とその先」

米テスラ・モーターズCTOのジェービー・ストローベル氏に聞く

  • 久米秀尚=日経Automotive記者

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2016年3月31日(木)

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 2020年までに年間50万台の電気自動車(EV)を生産する――。そんな強気の計画を公言しているのが、米シリコンバレーに拠点を置くEVベンチャーの米テスラ・モーターズだ。EVで世界を変えるべくビジョンを示すのが、同社CEO(最高経営責任者)のイーロン・マスク氏である。

 カリスマ経営者の相棒として、マスク氏のビジョンを技術で形にしてきたのが同社CTO(最高技術責任者)のジェービー・ストローベル氏だ。いよいよマスマーケットに打って出る時期に差し掛かっているテスラ。技術を統括するストローベル氏に開発の方向性を聞いた。(聞き手は林達彦=日経Automotive編集長、久米秀尚=同記者)

米テスラ・モーターズCTO(最高技術責任者)and Co-Founderのジェービー・ストローベル氏(写真:行友重治)

まず、テスラが目指す最終ゴールや、果たしたいと思っているミッションを教えて欲しい。

ストローベル:究極的には、世界中に走っている多くのクルマをEVにすることができると思っている。様々なタイプのクルマを作っていきたいと考えており、その目標に向かって技術を改良していく。そうすれば、EVの市場を成長させられる。そして、より多くの人々にもEVを届けられるはずだ。

 そのために今、特に力を注いでいるのが、(電池やモーター、ボディーなどの)主要部品のコストを削減し、EVを大量生産できるように体制を整えることだ。

その成果として間もなく、米国時間2016年3月31日(日本時間では4月1日)に新型EV「モデル3」を発表する(関連記事1)。米国での販売価格は3万5000ドル(1ドル=113円換算で約396万円)からと、現行モデルの高級セダン「モデルS」の半分に抑える。モデル3はどのようなクルマになるか。

ストローベル:発表前には詳しいことは言えない。3月31日に米ロサンゼルスで発表会を開催し、そこで初めてお披露目する。とても大きなイベントになる。車両構造の詳細も見せるつもりだ。顧客やメディアにモデル3を披露できるのを楽しみにしているし、逆にそれまでは静かにしておく必要がある。

 1つ言えるのは、モデル3の開発では、コストパフォーマンスに優れたEVを提供することに焦点を合わせて努力を続けてきたことだ。3万5000ドルという価格でありながら、実際の走行環境において1回の充電で200マイル(約320km)以上走れるようにすることを目標に掲げてきた。

自動車未来サミット2016spring
【2016年4月11日開催】

~自動運転、電動化で変わるモビリティー~
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会場 : 品川プリンスホテル アネックスタワー プリンスホール(東京・品川)
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