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“東西交流”でよみがえる副都心・新宿

シリーズ:変わる東京(2)

2016年1月8日(金)

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東に日本を代表する商業圏を持ち、西に「副都心」というビジネス街を形成する新宿だが、多数の路線が乗り入れる駅の構造は複雑で、人の流れは線路をはさみ東西で分断されている。再開発で人の流れを円滑にして、遅れていた駅南側の開発も急速に進む。

(写真=川澄・小林研二写真事務所)
銀座も渋谷も凌駕
●東京都の代表的な繁華街の年間商品販売額
注:2007年商業統計調査報告 立地環境特性別集計編をもとに編集部作成

 東京23区のほぼ中央に位置する新宿は、交通の要衝として発展してきた。1日350万人が乗り降りする世界最大のターミナル駅、新宿駅には山手線や中央線などJRの主要路線に加えて計5つの地下鉄・私鉄の路線が集結している。道路ネットワークも充実しており、靖国通り、明治通り、甲州街道(国道20号線)といった幹線道路が環状、放射線状に広がる。

 戦前から栄えた駅の東側、新宿三丁目周辺は商業エリアとして発展した歴史を持つ。伊勢丹や紀伊国屋書店、中村屋といった老舗が本店を構え、日本一の歓楽街、歌舞伎町がにぎわいを見せる。一方、「副都心」として1960~70年代に開発が進んだ駅の西側は、ビジネス街の色彩が濃い。東京都庁や高級ホテル、大企業のオフィスビルといった高層ビル群がそびえ立つ。

 交通の要であり、日本を代表する商業圏とビジネス街を併せ持つ新宿はこれまで順調に発展してきたと言える。だが、2000年以降、都内で新宿の競争力は相対的に低下してきた。

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「“東西交流”でよみがえる副都心・新宿」の著者

武田 安恵

武田 安恵(たけだ・やすえ)

日経ビジネス記者

大学院卒業後、2006年日経ホーム出版(2008年に日経BPと合併)に入社。日経マネー編集部を経て、2011年より日経ビジネス編集部。主な担当分野はマクロ経済、金融、マーケット。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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