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秩父で“地ウイスキー”を醸す男

ベンチャーウイスキー|ウイスキーの製造・販売

2015年12月21日(月)

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破綻した造り酒屋を引き継ぎ、埼玉県秩父市の山あいにウイスキーの蒸留所を設立。国産、手作り感をキーワードにして高級ウイスキー市場を切り開き、新風を吹き込んでいる。

現代の「マッサン」
日本では珍しいウイスキー専業ベンチャー。仕込みから出荷まで最低3年かかる新規参入が難しい事業に挑んだ (写真=竹井 俊晴)

 埼玉県秩父市、風光明媚な山あいにウイスキーの蒸留所がある。3500もの樽が、木のレールを使った伝統的な方法で4段に積み上げられている。空調を使った温度管理をせず、床は地面の土が露出したまま。湿度が高く、入ってしばらくするとじっとりと汗が出るのを感じる。

 2008年2月にこの蒸留所をオープンさせたのが、日本では珍しいウイスキーの新興メーカー、ベンチャーウイスキー(埼玉県秩父市)だ。同社の肥土伊知郎社長(50歳)は「夏は高温多湿でも、冬は氷点下になる。湿度が高く寒暖の差が大きい環境がウイスキー作りには最適」と話す。

海外からわざわざ飲みに来る

 この蒸留所で主に作るのは、大麦麦芽(モルト)を原料とするモルトウイスキー。社長の名前にちなみ、「イチローズモルト」という銘柄で販売している。

 国内のウイスキー市場は、ハイボール人気やニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝氏の人生を描いたNHKの連続テレビ小説「マッサン」の効果もあって追い風が吹いている。

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「秩父で“地ウイスキー”を醸す男」の著者

宇賀神 宰司

宇賀神 宰司(うがじん・さいじ)

日経ビジネス記者

日経クリック、日経ベンチャー(現・トップリーダー編集などを経て、2007年1月から日経ビジネス編集記者。流通、中小ベンチャー、マネジメント、IT(情報技術)を担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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