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訪日外国人を「美容院」に呼び込む

フォーサイス|訪日客に対応する美容室の運営

2015年12月25日(金)

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訪日客の増加に合わせ、外国人客を取り込んでいる美容業界の先駆者。スタッフの英語研修などのノウハウを生かし、同業他社向けの研修事業を始めている。

全て英語で接客応対
日本人と髪質が異なるため、事前にしっかりとカウンセリングする。最も多いのが台湾からで、欧米からの訪日客も多い(写真=陶山 勉)

 1~9月の訪日外国人数が昨年実績を超え、通年では政府が2020年の目標としている2000万人突破が視野に入ってきた。外国人観光客による家電や日用品の「爆買い」は日本経済を潤している。そんな中、美容室などを運営するフォーサイス(大阪市)は日本の高い「美容技術」を新たな観光資源として打ち出し、成功を収めている。

 「訪日客の目的はリピーターを中心に、『どこに行く』から、『何をする』に変わる。その選択肢の一つに、美容サロンを加えたい」。フォーサイスでインバウンド(訪日客)事業を統括する営業企画部の中野真司さんは語る。

3割の女性が美容に興味

 訪日客の美容技術への需要は大きい。リクルートライフスタイルがアジア圏在住の女性に調査したところ、26.5%(複数回答)が日本でしたいこととして「美容サロンへ行くこと」を挙げている。これは、「世界遺産の観光」よりも多い。

 日本では美容師は国家資格で、専門学校でカット技術だけでなく薬剤や接客の技術や知識なども身に付けている。それに対し、アジアでは日本のように美容師に国家資格を与えている国は少なく、美容師の技術レベルが不安定だ。衛生面も優れた日本の美容室でサービスを受けたいと考える外国人は多い。

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「訪日外国人を「美容院」に呼び込む」の著者

齊藤 美保

齊藤 美保(さいとう・みほ)

日経ビジネス記者

2011年中央大学法学部卒業。同年、日本経済新聞社に入社。産業部にて電機、IT、自動車業界を担当した後に、2014年3月から日経ビジネス編集部に出向。精密業界を中心に製造業全般を担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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