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【リアルタイム更新】スズキ株主総会 実況中継

2015年6月26日(金)

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6月26日午前10時、スズキは本社にほど近いグランドホテル浜松で定時株主総会を開催する。軽自動車税の増税やダイハツ工業との過激な首位争いなど、試練が続く軽自動車の雄、スズキ。85歳になった今なお同社を率いる鈴木修会長兼社長は株主からの質問に、どんな軽妙なトークで答えるのか。記者がリアルタイムで実況する。

 午前9時10分過ぎ、「グランドホテル浜松」の中に設けられたスズキの定時株主総会の受付が騒がしくなり始めた。JR浜松駅とホテルを結ぶ、株主の送迎バスの初便が到着したのだ。総会開始まで数本運行しているらしく、時間が経つたびに株主の数が増えていく。

 「久しぶりですね」と株主同士、挨拶をしあう人たちもいる。和やかな雰囲気だ。

 スズキの第149回定時株主総会が午前10時に始まる。

 決議事項は第1号議案が「剰余金の処分の件」、第2号議案が「取締役9名の選任の件」、第2号議案が「取締役賞与支給の件」。増税などで逆風が吹く軽自動車業界だが、その雄であるスズキに株主は何を期待し、鈴木修会長兼社長をはじめとする経営陣はどう応えるのか。

(2015/6/26 10:00)

二輪車事業の再建のために「全方位的な事業戦略の見直し」

 9時55分、株主で埋め尽くされたホールにスズキの経営陣が入ってくる。席に座って株主席を見渡した後、手元のメモを見る鈴木会長。株主総会の始まる前に5分間だけ入場を許された報道陣が構えたカメラのフラッシュが光る。

 午前10時前になると退室を促された。以降、報道陣はは別室に設置されたモニターで総会の様子を見ることになる。

 鈴木会長が立ち上がる。「よろしくお願いします」。そんな一言でスズキの株主総会は始まった。

 事業報告に先立ち、鈴木会長は、同社が4月、国土交通省に届け出た9車種187万台超のリコールについてお詫びを述べた。「品質管理体制の一層の強化に全力を尽くす所存でございます」。鈴木会長が着座すると、会場に設置されたモニターには事業概況のグラフが大きく写る。事業報告だ。鈴木会長の肉声ではなく、あらかじめ収録されたアナウンス音声で設備投資の状況などの説明が続く。

(2015/6/26 10:26)

 品質管理を経営の最重要課題と訴え、エンジンやパワートレイン、プラットフォームの統合化など、生産力強化に関する説明が続く。続いてグローバル戦略や国内外の分担の最適化、各地域・各製品の国内外の営業活動などが語られる。

 話題は二輪車事業の再建にも及び、「全方位的な事業戦略の見直し、地域商品技術の選択と集中が必要」と語る。災害対策の話も出た。東海・東南海地震を想定した予防策や東日本大震災を受けた生産拠点の移転、エンジン生産の分散やインドの拠点拡充など、国内外の生産・研究拠点の分散について説明が続く。「小さなクルマ、大きな未来」「あらゆる面で小さく、少なく、軽く、短く、美しく」などのキャッチフレーズも。

 決算の説明などが続くが、既報のものなので実況からは割愛する。

(2015/6/26 10:33)

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「【リアルタイム更新】スズキ株主総会 実況中継」の著者

佐藤 浩実

佐藤 浩実(さとう・ひろみ)

日経ビジネス記者

日本経済新聞社で電機、機械、自動車を6年間取材。13年4月に日経ビジネスへ。引き続き製造業を担当。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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