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品ぞろえを豊富に見せる魔法の新什器

無印良品の売り場づくり

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2015年6月20日(土)

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「売る」ためのデザインも重要である。
膨大な数の商品アイテムを分かりやすく、魅力的に見せる。
無印良品流のビジュアル・マーチャンダイジングの秘密とは?

入り口付近の最も目立つ場所には、無印良品の特徴である「衣」「生」「食」をコーナー展開

 店舗の売り上げを左右すると言われ、注目が高まりつつある「ビジュアルマーチャンダイジング(以下、VMD)」。VMD を重視する無印良品がここ2年ほど新店舗や改装店舗に導入しているのが、背が高い新什器だ。従来は背が低めの什器を多用し、見通しが良い売り場作りを進めてきた。1カ所から店内を見回すことができ、どこに何を売っているかを消費者が把握しやくなる効果を狙っていた。

 新たに導入を進める什器は、2200mmや2400mmの高さがある。人の身長よりも高い什器の導入によって、店内での見通しは効かなくなっている。

店内の見通しより重視したものは?

左の写真は高さ1500mmの什器を基調にした従来の売り場の一例。右の写真は、2000mmを超える新什器を多用した現在の売り場の一例。消費者の目線の先に商品を多く置き、無印良品の特徴である「衣」「生」「食」の商品ラインアップをアピールする

 しかしその分、消費者の目の前に多くの商品が並ぶことになる。1500mmの什器では、ほとんどの商品が視線よりも下にあり、店内を見渡しても商品自体は目に付きにくかった。

 良品計画の松橋衆・業務改革部VMD課長は、「増床したわけではないのに消費者からは『商品バリエーションが増えた』という声が多く寄せられた。低い什器では、消費者の目には商品があまり見えていなかった」と分析する。

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