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キューバがアメリカになる日

グローバリズムの辺境:キューバ(5)

2015年8月4日(火)

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 短いキューバ滞在の間で何度か目にしたものがある。それは韓流ドラマだ。事実、「シークレットガーデン」や「My fair lady(お嬢様をお願い!)」など日本でもおなじみの韓流ドラマを見るキューバ人をたびたび目にした。娯楽の少ない国だけに、国民の人気は高い。日本での韓流ブームはとうの昔に終わったが、キューバはいまだブームの中にある。

韓流ドラマにはまるキューバ人の日常

 キューバで韓流ドラマが流れるようになったのは2013年2月以降のこと。国交がないキューバとの関係を改善するため、韓流ドラマの無償提供を始めた。記念すべき最初の作品は、「僕の妻はスーパーウーマン」。以来、韓流ドラマがキューバに“輸出”されている。

 「カルチャーマーケティングは友好のファースト・ステップ。すぐに、というわけにはいかないが、いずれ大使館もできるだろう。もちろん、キューバ市場に魅力を感じているからこその動きだよ」

 韓国版JETROと言えるKOTRA(Korea Trade-investment Promotion Agency)のジョン・フンはこう語る。韓流ドラマやK-POPなどのコンテンツ輸出でアジアを席巻した韓国。ソフトパワーで海外市場を攻める戦略はカリブ海の小国でも変わらない。

 このように、市場としてのキューバに注目しているのは韓国だけではない。

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「キューバがアメリカになる日」の著者

篠原 匡

篠原 匡(しのはら・ただし)

ニューヨーク支局長

日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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