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港町で買う、みりんとゆずが大活躍!の味

徳島編(徳島県牟岐市)

2017年3月6日(月)

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 47都道府県の地元密着型スーパーマーケットを訪ね歩き、従業員さんにインタビューをし、味とデザインの両面からおいしいものを探した新刊、『地元スーパーのおいしいもの、旅をしながら見つけてきました。47都道府県!』。

 その中から、出張で立ち寄った際に、おいしいのはもちろん、お土産として「自分で移動中に楽しめる」「数があって会社でばらまける」「家に持ち帰って家族を喜ばせる」ものを厳選し、日経ビジネスオンラインでご紹介していきます。

 第8回の目的地は、徳島です。

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 徳島駅から各駅停車で約2時間、人口約5000人の港町である。秋の陽射しの中、枝をわさわさとかき分けて進む一輛の列車に座っていると、目的地とは全く違うどこか遠くに連れて行かれるような気もして、妄想が止まらなくなる。

 訪れたのは牟岐駅からすぐの「オオキタ・ポルト牟岐店」。食品以外に洋品店なども入る小さなモールの中にある。駅の片側には港が、もう片側には険しい山がそそり立つ土地らしく、昔から大事に育まれてきた食品も多い。お年寄りが多いので、「とくし丸」という訪問販売カーを巡回させるのもスーパーの大切な役目。とても頼りになる存在なのだ。
 今回も「車中(主に新幹線などの車内で、自分で楽しむ)」「会社(いくつか個数が用意でき、大人数に配れそうなもの)」「家庭(家族が喜んでくれそうなもの)」と、目的別に分けて選んでみた。

「車中」のためのお土産

「太刀魚チップス」(泉源)

 「魚を自分で買ったことがない」とほとんどの店員さんがいうとおり、一年中様々な魚が獲れる牟岐。駅から歩いてすぐの港にはいくつもの漁船が停泊し、家々からは魚を煮付けたような甘塩っぱい香りが漂う。

 そんな牟岐発の地元ブランドの甘辛魚チップ(みりん干し)は、オシャレな黒猫のキャラクターで、2015年には世界的なパッケージデザイン賞も獲得。新幹線というよりはローカル線のボックスシートで、ゆっくりと移り変わる景色を見ながらビールやチューハイを片手に食べたくなる。

「会社」のためのお土産

「味付のり」(日の出印)

 徳島のスーパーを何軒か取材しているが、店員さんたちの人気が最も高い食品がこの、のり。食卓になくてはならないと断言し、旅行や出張にも携えて行く人もいるくらいだ。大瓶から片手に乗るほどの小さなパックまで、用途にあわせて種類を選べる。

 ほんのり甘いみりんの味付けは、小腹が空いた時のおやつにも、おかずが少ないと感じる時のお弁当のお供にも重宝する。小さなパックなら場所も取らないので、オフィスの引出しに入れておいてもじゃまにならない。意外と喜ばれるお土産だ。

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「出張土産はスーパーで買う!」のバックナンバー

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「港町で買う、みりんとゆずが大活躍!の味」の著者

森井 ユカ

森井 ユカ(もりい・ゆか)

立体造形家、デザイナー、雑貨収集家

桑沢デザイン研究所卒、東京造形大学大学院修了。主な人格形成は、手塚治虫の漫画と東京12チャンネルの番組による。小さいものを作ることと愛でることが好きすぎて仕事にまでしてしまう。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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名和 利男 サイバーディフェンス研究所上級分析官