• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

社内イベントをやる気アップの場にする方法

新人研修に社員旅行、表彰制度。社員の「巻き込み」がマンネリを防ぐ

2016年1月19日(火)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 1月18日号の日経ビジネス「無気力社員ゼロ計画 強い現場の100の知恵」では、社員のモチベーションを高めるための100種類のアイデアを紹介した。日経ビジネスオンラインでは、その詳細を誌面に掲載できなかった事例を紹介する。2回目は、マンネリ化し、場合によっては社員のやる気を下げてしまうこともある社内行事の活用事例を紹介する。

 新入社員のための研修は、どこの会社でも実施している社内イベントの一つ。しかし、多くの新入社員にとって「面倒くさい」「できれば参加したくない」イベントとなりがちだ。「柿の種」や「ハッピーターン」で知られる亀田製菓は、この研修を「『亀田っていい会社だな』と思ってもらえる」(同社)イベントに変えることに成功している。

 2015年5月16日、デンカビッグスワンスタジアムには約1万6700人の観客が押し寄せた。Jリーグ、アルビレックス新潟の対ベガルタ仙台戦。歓声の先には、亀田製菓の新入社員約40人がいた。

亀田製菓の2015年の新入社員たち。毎年、亀田製菓がスポンサーとなって開催しているサンクスデーで重要な役割を果たす

 アルビレックスのスポンサーを務めている亀田製菓は毎年、アルビレックス・ファンに感謝する「亀田製菓サンクスデー『ハッピースタジアム』」を開催している。この担い手となるのが、新入社員だ。入場ゲートでは、来場する観客に特製グッズ(2015年はバンダナ)とハッピーターンをプレゼント。キックオフ前には、新入社員が自己紹介をしてから、チームへの応援メッセージを送る。そして試合後は、全員で観客席のゴミを拾って回る。

新入社員が挨拶をすると、会場から「がんばれ」の声が上がるという

 「大勢の観客の前で話をするのは緊張するようだが、終わると満足感も大きいようだ。『こんな会社に入れて良かった』『会社を誇らしく思った』などの声が新入社員から寄せられる」(亀田製菓)という。少し工夫をすれば、研修のような嫌われがちなイベントを、愛社精神を高めるイベントに変えることもできる。

コメント0

「無気力社員ゼロ計画」のバックナンバー

一覧

「社内イベントをやる気アップの場にする方法」の著者

池松 由香

池松 由香(いけまつ・ゆか)

日経ビジネス記者

北米毎日新聞社(米国サンフランシスコ)で5年間、記者を務めた後、帰国。日経E-BIZ、日経ベンチャー(現・日経トップリーダー)、日経ものづくりの記者を経て、2014年10月から日経ビジネス記者。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

武田 安恵

武田 安恵(たけだ・やすえ)

日経ビジネス記者

大学院卒業後、2006年日経ホーム出版(2008年に日経BPと合併)に入社。日経マネー編集部を経て、2011年より日経ビジネス編集部。主な担当分野はマクロ経済、金融、マーケット。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

熊野 信一郎

熊野 信一郎(くまの・しんいちろう)

日経ビジネス記者

1998年日経BP社入社。日経ビジネス編集部に配属され製造業や流通業などを担当。2007年より日経ビジネス香港支局に異動、アジアや中国に関連する企画を手がける。2011年11月に東京の編集部に戻る。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

プロフェッショナルとして、勝負どころで安易に妥協するなら仕事をする意味がない。

手嶋 龍一 作家・ジャーナリスト