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サッカー以外の自分が芽生えてきた本田圭佑

「自分だけにしかないビジネスモデルがある」

  • 西川 結城

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2016年3月14日(月)

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 サッカー日本代表のエースにして、イタリアの名門・ACミランで背番号10を背負う本田圭佑氏。現役のサッカープレーヤーを続けながら、経営者としての道も歩き始めている。今回のインタビューでは、米国でスクール事業を始める覚悟を語った。=文中敬称略。
2015年12月末、ホンダエスティーロは米国で初めてサッカースクールを開いた。本田圭佑氏はクリスマス休暇を利用して、イタリアからロサンゼルスにやって来た(写真:HONDA ESTILO)

 たった小一時間前まで、その広大なグラウンドには子供たちの笑い声や歓声が広がっていた。米国・ロサンゼルスで行われたサッカースクールは無事成功に終わり、すでに参加者の姿は見当たらない。スクール中、西海岸の気候には似つかわない雨風に降られたが、いつしかそれも止んでいた。

 

 静まった緑の芝生の上で、本田圭佑は語り出した。ここは、今の彼の心を躍らせる場所。米国に、選手としてではなくサッカービジネスマンとして進出する。本田のその覚悟は、「日経ビジネス」3月7日号の特集に記した。ここではさらに深く、彼がアメリカ、そしてビジネスの世界に魅せられている理由を紹介する。

 

 広々としたサッカー場と、ゆっくりと流れる時間──。口を開いた本田に、普段の試合取材やテレビで見る堅苦しさはまったくなかった。

ここで自分たちの哲学すべてを伝えたい

 「今日のイベント(サッカースクール)は、近いうちにアメリカで自分のスクールを広げるためのデモンストレーションだった。可能性としては、非常に大きなものを得られた。改めて、2016年のどこかでアメリカでスクールをスタートすると思う。早ければ早いほうが良い。スピード感にはこだわっていきたい」

 誰も踏みしめたことのない場所に進みたい。しかも、限りある人生の時間の中で、より速く物事を推進させる。そんな、本田の指針がこの時のコメントにも凝縮されていた。

 「まず、僕がアメリカにサッカースクールを作って、ここで自分たちの哲学すべてを伝えたい。5年後、10年後、アメリカでビッグスターになるような選手を生み出せば、アメリカ人がサッカーに興味を持つかもしれない。そしてここにはその素地がある。女子サッカーはアメリカでは既に人気スポーツ。そしてアメリカの男子代表も、一般的に知られているよりもタフなチーム。世界的に見ても高いポテンシャルを持つチームだと思っている」

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