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厚底だけじゃないナイキ“不思議感覚”シューズ

クッション性と反発性を両立

  • 神津 文人

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2018年3月14日(水)

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 ナイキの最新フォーム素材であるナイキ リアクト フォームをランニングシューズとして初めて採用した「ナイキ エピック リアクト フライニット」が発表された。

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 ナイキ リアクト フォームはアスリートがフォーム素材に求める機能をすべて満たすべく、3年の年月をかけて開発された。その機能とは、クッション性、エネルギーリターン、軽さ、耐久性の4つ。これらの性質を1つの素材で実現するのは、極めて困難とされている。例えばクッション性を高めようとすると素材は柔らかくなり、エネルギーリターンを求めると硬さが増し、軽さを優先すればある程度耐久性が落ちる、といった具合だ。そこでナイキでは新素材の開発のために社内の科学者や素材エンジニアたちが協力。400以上の組成および処理方法を試し、ナイキ リアクト フォームの組成に至ったそうだ。

「ナイキ エピック リアクト フライニット」(税込み1万6200円)
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 一般的なランニングシューズは、フォーム材にEVA(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)を採用することが多いのだが、ナイキ リアクト フォームはEVAではなく、100%ナイキの独自開発素材とのこと。ナイキのランニングシューズやトレーニングシューズに多く使われているフォーム材「ナイキ ルナロン」と比較してエネルギーリターンが13%向上したという。

ナイキ リアクト フォームは主流のEVA(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)ではなく、100%ナイキの独自開発素材
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 ナイキ リアクト フォームは、2017年にバスケットボールシューズに先行して搭載され、ランニングシューズに採用されたのは今作が初。フォームをシューズに組み込む際、長所を最大限に引き出すため、ランナーがどの方向に、どんな力をかけて動くのかというデータをもとに、ナイキ独自のアルゴリズムで計算。最適な素材表面の形状を導き出した。ミッドソールとアウトソールに入れられた波のようなパターンが、それだ。溝の深さは部位によって異なり、溝の深い部分でクッション性を高め、浅い部分で硬さを確保している。

ミッドソールとアウトソールに入れられた波のようなパターンも特徴
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コメント1件コメント/レビュー

感覚だけの記事は要らない。それほど素材が善いなら、データと示して記事を書いて下さい。企業のための製品PR記事ですか?(2018/03/14 07:50)

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感覚だけの記事は要らない。それほど素材が善いなら、データと示して記事を書いて下さい。企業のための製品PR記事ですか?(2018/03/14 07:50)

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