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日本製を完全コピー 中国の超人気チーズタルト

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2016年4月5日(火)

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芝士共和国というチーズタルトの専門店が中国全土に次々と出店しています。日本の影響を色濃く受けている……というより完全にコピーしています。

悪い意味で「中国らしい」チーズタルト専門店

 芝士共和国(Cheese Republic)という、チーズタルトを扱うチェーン店がじわじわと増えている。店舗数は公表されていないが、中国全土に100店舗程度は展開されているようで、沿岸部から内陸部の都市まで満遍なく進出している。

 同チェーンのウェブサイトには、「オーストラリアから輸入したチーズを使用。日本では1日1500個のチーズケーキが完売するという超人気店。台湾でも大人気。それが中国に上陸した」といった記載があるが、日本で「チーズ共和国」という店名を耳にしたことのある人はほとんどいないと思う。どうやら先の文言の意味は、“芝士共和国とは何の関係もない”日本のチーズタルト人気店と似たような製品を売り始めましたよ、ということらしい。商品ジャンルやコンセプト、パッケージまで似ているあたり、悪い意味で中国らしさが出ている。

 日本製品が“パクられた”と思うといい気はしないが、これは日本製スイーツの人気が高いことの裏付けともいえる。中国でコピー商品が出回るということは、“本家”が魅力的であることの証しなのだ。

 ちなみに芝士共和国の親会社は上海のアパレル企業であり、飲食業界に進出したのはこの数年のこと。中国企業らしく、さまざまな業界に手を広げていった中で、芝士共和国がそこそこの成功を収めているという状況だ。

あたかも日本や台湾に進出しているような芝士共和国の広告
[画像のクリックで拡大表示]
持ち帰り用の箱から紙袋のデザインまで人気店のそれにそっくり

コメント4件コメント/レビュー

この記事は日本にあって中国にないものにはコピーを勧めた記事なのですか?最低ですね。(2016/04/05 14:50)

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

この記事は日本にあって中国にないものにはコピーを勧めた記事なのですか?最低ですね。(2016/04/05 14:50)

日本では、のれん分けという段階をふんで、さらに飛躍を感じるような商品を作ってきた歴史があります。
かって中国が隆盛になり始めた頃に、中国で、現地従業員と花卉栽培技術を開発していたところ、その技術を使って、別の場所で商売を始められ、強いショックを受けたという経験談が掲載されていました。
日本人の常識がまったく通用しない国民性に愕然とします。(2016/04/05 14:38)

こういうコピーを、日本が認められている証拠などと云ってる場合じゃない!そんなことだから、日本は舐められ放題パクり放題されるのだ。パクリにはそれなりの対応をしないと、日本はチーズタルトに限らず、宝の山なのだから、外もやられてしまう。

そして、このパクリが成功するなら、なぜ元祖が中国に出ていないのだ?ということだ。みすみすチャンスを無駄にしている。なんて商売がは多難だと思う。日本の良さは外国人の方が良く分かっている。もっと日本政府も、中国におけるこういったパクリに対して手を打つべきだ。(2016/04/05 13:08)

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