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ベトナム笠で熱中症対策、アウトドア帽子3選

防水性・携帯性・機能性が魅力

2016年8月3日(水)

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 アウトドアの熱中症対策としては、頭部を熱や紫外線から保護するキャップ&ハットは欠かせないアイテムだ。各ブランドさまざまな製品を展開しているが、素材や形状によってはかえって熱を持って、逆効果となる場合もあるので、デザインよりもやはり、防水性・携帯性・機能性という3つの視点で選ぶことが重要だろう。

 ここではアウトドアブランドの帽子の中から、この3点に優れた特徴的な3つの帽子を紹介する。

ベトナムの笠から誕生! 360度の日差しから守るハット

カブー「チルバ」(7000円)

 1993年に米シアトルで設立されたアウトドアブランド、カブーはもともと漁師の家に生まれ育った創業者が「アラスカの過酷な環境にも耐えられ、頑丈で水に浮き、強い日差しから目を守り、船上での作業中でも強風に飛ばされにくいサンバイザーを作る」というアイデアを実現するために設立した会社だ。このサンバイザーは「ストラップキャップ」という同社の看板商品になり、1996年のアトランタ五輪では米国カヌー&カヤックチームの公式ライセンス製品に選ばれている。

 カブーの製品は個性的なデザインが注目されているが、なかでも10年以上前から音楽フェスティバルなどで人気なのが「チルバ」だ。ベトナムのライスフィールドで出会った笠からインスピレーションを受けて作られたという独創性の高いデザインと、全方位から日差しを守るシルエットが特徴だ。

 長めのつばが、直射日光から顔全体をガード。素材は耐久性はっ水加工を施したナイロンをベースに「クローズドセルフォーム」という水を浸透しない素材を組み込んで、水に浮くようになっている。内側には透湿性に優れたメッシュ素材のキャップを取り付け、安定した着用感も確保。アゴを固定するストラップが付いているので、潮風が強い海沿いや、悪天候時でも吹き飛ばされる心配がない。

ザックなどへの収納に便利なフォーム素材で、シワや型くずれを気にすることなく持ち運びが可能

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