• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

「カレーラーメンは売れない」との定説が崩れた

明星の名店コラボシリーズが好調

  • 日経トレンディネット

バックナンバー

2016年8月9日(火)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 日本人の国民食ともいえるカレーとラーメン。この二つが合体したら、相乗効果でもっとおいしくなるのでは? そう考えたことはないだろうか。だが即席麺業界ではカレーとラーメンは相性が悪いと言われており、多くのメーカーがカレー味のラーメンを発売しているが、いずれも短命に終わっている。

 「カレーラーメンは売れない」――そんな定説が業界にあり、例外は1973年に発売されて定番商品となっている日清食品の「カップヌードル カレー」。そこから43年たった今も、同商品に続くカレーラーメンの定番商品は出ていない。

 その定説が今、変わる兆しがある。明星食品は2015年9月から2016年7月にかけて、エスニック料理の名店監修によるカレーラーメン4品(+カレー焼きそば1品)を発売。いずれも好調だという。

 シリーズ第1弾は、2015年9月に発売された「明星 銀座デリー監修 カシミールカレーラーメン」(以下、カシミールカレーラーメン)。東京・銀座にあるインド・パキスタン料理の名店「デリー」監修で、同店の人気メニュー「カシミールカレー」をラーメンにアレンジしたコンビニ向け商品だ。発売1週間で販売目標を達成するほど売れ、供給体制が整うまで一時的に販売休止となったほど(同年12月に販売再開)。

 続いて2016年2月には、同じくデリーの監修でカレー味のカップ焼きそば「明星 銀座デリー監修 マサラカレー焼そば」を発売。こちらも発売1、2カ月で販売目標を達成している。2016年5月にはタイ料理専門店「マンゴツリー東京」監修によるカレーラーメン「明星 スパイスタイム マンゴツリー東京監修 チェンマイカレーラーメン」(以下チェンマイカレーラーメン)を発売。同時に、銀座デリーシリーズ第1弾を量販店向けのレギュラーサイズにした「明星 スパイスタイム 銀座デリー監修 カシミールカレーラーメン」を発売したと ころ、どちらも好調。2016年7月には、「明星 銀座デリー監修 コルマカレーラーメン」(以下コルマカレーラーメン)を発売した。

 いったい同シリーズは、「売れない」といわれてきた従来のカレーラーメンと何が違うのか。そして今後、新たな定番カレーラーメンとしての地位を確立できるのか。

「明星 スパイスタイム 銀座デリー監修 カシミールカレーラーメン(レギュラーサイズ)」(希望小売価格180円)
[画像のクリックで拡大表示]
銀座デリー監修シリーズ第2弾、2016年2月に発売された「明星 銀座デリー監修 マサラカレー焼そば」(希望小売価格 205円)
[画像のクリックで拡大表示]
東京・丸ビルにあるタイ料理専門店「マンゴツリー東京」が監修した「明星 スパイスタイム マンゴツリー東京監修 チェンマイカレーラーメン」(希望小売価格180円)
[画像のクリックで拡大表示]
2016年7月発売の「明星 銀座デリー監修 コルマカレーラーメン」(希望小売価格205円)
[画像のクリックで拡大表示]

コメント1

「トレンド・ウォッチ from日経トレンディ」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック