• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

ゲリラ豪雨、いつやむか分かる?

気象庁の最新技術「ナウキャスト」をひも解く

  • 日経トレンディ

バックナンバー

2016年9月2日(金)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 かつて日経トレンディネットでは、ユーザーの情報を利用してゲリラ豪雨を予測する民間気象情報会社ウェザーニューズの取り組みを紹介した(記事:スマホ画像でゲリラ豪雨を予測するウェザーニューズ)。今回は気象庁に、最新のセンサー技術で現在の降雨状況と1時間後までの予測を発信する「高解像度降水ナウキャスト」について話を聞いた。

 外出先で突然降り出した猛烈な雨に、とっさに近くの建物に飛び込んだ。とはいえ、目的地はもう目の前。この雨の中を突っ切るべきか、あるいは雨がやむのを待つべきか……ゲリラ豪雨が発生しやすい7~9月、こんな経験をしたことがある人は多いだろう。

 そこで役に立つのが、気象庁が2014年に運用を開始した「高解像度降水ナウキャスト」だ。高解像度降水ナウキャストは、現在から1時間後までの降水量の予測を地図上にマッピングし、5分ごとに更新するシステム。ゲリラ豪雨の最中、高解像度降水ナウキャストを使うことで、今、降っている雨の強さや動きを推測できる。数分後には雨が弱まるようならば雨宿りをすればいいし、当分降り続けるようなら勇気を出して突っ走るしかない。

高解像度降水ナウキャストをパソコンで見た画面。「動画方法」で「現在から1時間後まで」を指定し、「動画開始」ボタンをクリックすると、現在から1時間後まで予測される降水エリアの動きが分かる。竜巻や雷の予測エリアも表示できる
[画像のクリックで拡大表示]
高解像度降水ナウキャストをスマートフォンで見る場合は、「動画設定」で「現在から1時間後まで」を選び「再生」ボタンをタップする
[画像のクリックで拡大表示]

 降水量がリアルタイムで分かる同様のサービスとしては、東京都下水道局が運営する「東京アメッシュ」が有名。今も愛用している人は多いだろう。ただ、東京アメッシュは、範囲が東京都に限定されていること、2時間前から現在の降水状況しか見られないことが欠点。一方、高解像度降水ナウキャストは、全国を対象に、1時間後までの予測が見られる。このため、個人での利用はもちろん、「Yahoo!地図」のように自社サービスに利用する企業も増えてきた。

コメント0

「トレンド・ウォッチ from日経トレンディ」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

もう中山素平のような人物が銀行の頭取という形で現れることはないだろう。

佐藤 康博 みずほフィナンシャルグループ社長