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「出張先でもデュアルディスプレイ」は便利だ

約2万円のASUS製品をチェック

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2016年9月29日(木)

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いつでも「2画面」で作業するには?

 ライターという仕事柄、パソコンを使っている時間が長い。メモ、執筆、インタビュー写真の整理、資料集めなど、ほとんどはパソコンでの作業だ。そのため、取材先や打ち合わせ先でも仕事できるように、ノートパソコンを愛用している。

 ストレスなく作業できるように、ノートパソコンの中でもパフォーマンスが高いアップルの15インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル (以下、MacBook Pro)を使っている。そのため、動作はサクサクで全く問題ない。問題は、作業スペースの広さ、つまりディスプレイサイズだ。

 この問題を解決するには、外部ディスプレイが有効だ。事務所では、22インチの液晶ディスプレイを外付けしている。これであれば、ブラウザーやPDF、エディターなどを開いて作業しても不自由を感じることはない。

事務所では外付けディスプレーやキーボード、マウスなどを使って、ノートでもデスクトップパソコンと変わらない作業環境を実現してきた
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 ただ、この手が使えるのは事務所のみ。外出先では、ノートパソコン1台でなんとかしなければならない。しかたないと諦めて不自由を覚悟の上で仕事をしてみるものの、ストレスが多くなるのは否めない。なんとかならないものか…。

 そしてついに、この悩みを解決できそうな製品を発見した。USBバスパワーで動作する、ASUS(エイスーステック・コンピューター)のモバイルディスプレイ「MB168B」(実勢価格1万9000円)である。これさえあれば、外出先でもデュアルディスプレイで作業できそうだ。そこで、MB168Bの使用感をレビューしていきたい。

 MB168Bは、15.6型ワイド(1366×768ドット)のTN液晶のモバイルディスプレイだ。これまで使ってきた据え置き型の液晶ディスプレイと比較すると小ぶりだが、外出先で広げるスペースを考えると、おそらくこれが限界だろう。

 本体は樹脂製で、重さは約800g、厚みは約8mm。持ってみたら、実際の重さよりも軽い印象だった。これなら、無理なく持ち歩けそうだ。

左がASUSの「MB168B」
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