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サンドイッチなのにつゆだく? 和サンドが人気

寿司職人が作った本格卵焼きサンドも

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2016年10月22日(土)

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 パンケーキ、ポップコーン、フレンチトーストのブームに続き、2015年ごろから盛り上がっているのが、サンドイッチ人気。その火付け役は、陶芸家・大沼道行氏が考案し、夫人がSNSで発信して人気を集めた具だくさんサンドイッチ「沼サン」といわれている(関連記事「具だくさんサンド用の折りたためるランチボックスが売れている」)。サンドイッチ専門店が増え、多くの店が個性的でユニークな形態や組み合わせで差異化を競っているなか、じわじわと人気を集めているのが“和”の要素を取り入れたサンドイッチだ。

 JR東日本グループのジェイアール東日本フードビジネス(北区)は2016年4月15日、「ニュウマン新宿」のエキナカに、和がコンセプトのサンドイッチ専門店「ワズサンドイッチ ニュウマン シンジュク(Wa’s sandwich NEWoMan SHINJUKU)」(以下、「Wa’sサンドイッチ」)をオープン(関連記事「デパ地下を超えた!? 新宿・ニュウマン“攻めるエキナカ”」)。実はニュウマンのエキナカは、JR利用者以外は入場券が必要、電車ホームから直接入れるのは埼京線・中央線のみなどの不利な立地条件。にもかかわらず、看板商品のだしが香る「煮たまごサンド」は1日に200個以上売れているという。

 渋谷のサンドイッチ店「キャメルバック サンドイッチ&エスプレッソ(CAMELBACK sandwich&espresso)」(以下「キャメルバック」)では、元寿司職人の成瀬隼人氏が作る「すしやの卵サンド」(410円)が人気。駅からかなり離れたテイクアウト専門の小さな店だが、休日には 80個以上も売れるという。また安政元年(1854年)に創業した老舗「丸山海苔店」の日本茶専門店「寿月堂」(歌舞伎座内の総合施設「GINZA KABUKIZA」5階)では、海苔と和の具材を使用した「築地 シーフードサンド」が人気。最高で1日50食売り上げたこともあり、歌舞伎観劇用にテイクアウトする人も多いとのこと。

 和の要素をとりいれたサンドイッチはどのようなもので、なぜいま人気を集めているのか。それぞれの店に取材した。

ニュウマン新宿のエキナカにある「Wa’sサンドイッチ」の看板メニュー「煮たまごサンド」(税込み500円)。カツオと昆布のだしがしっかりしみた特製の煮卵を使用したサンドイッチ。見た目は普通だが、かむとだしのうまみが広がるインパクトのある卵サンド
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渋谷のサンドイッチ店「キャメルバック」の「すしやの玉子サンド」(410円)。卵焼きの道具はすべて寿司店と同じものを使用し、だしもカツオ節より上品な味わいのマグロ節の血合いを抜いたものを使用した寿司店仕様。ただし卵焼きの形はパンに合わせ、少し薄め・幅広に焼き上げている
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歌舞伎座タワー5階にある「寿月堂」の「築地 シーフードサンド(スープ、デザート、芽茶の冷茶付き)」(税込み1450円)。築地で仕入れた新鮮な食材と、丸山海苔店の「こんとび海苔」を使用した「シーフード」「はんぺんと明太子」「マグロとアボカド」「たまご」のサンド。香り高いこんとび海苔とパン、和の食材が調和した新しい味わい
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