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何にでもトリュフ現象 焼きそばやクッキーまで

ブームの火付け役はラーメン?

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2017年12月8日(金)

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 手ごろなトリュフ専門店のオープンが話題になった2017年夏(日経トレンディネット関連記事:「格安『トリュフ料理専門店』増殖中 ラーメン店風も」)。この秋は、トリュフを使った食品の発売も相次いでいる。キッコーマン食品は2017年8月21日、トリュフとポルチーニを使用したステーキ専用ソース「キッコーマン ステーキしょうゆ トリュフ&ポルチーニ風味」を発売。日清食品チルドは、「日清の太麺焼そば トリュフ香るバター醤油味」を2017年9月1日に発売した。

 ポテトスナックやポップコーンなどのトリュフ風味は今では珍しくなくなったが、去年から今年にかけてはさらに広がりを見せている。2016年12月には亀田製菓が「亀田の柿の種」のコンセプトショップ「TANEBITS」(タネビッツ)から「クラックピーナッツ 白トリュフ塩仕立て」(以下、クラックピーナッツ)を発売。東ハトは2017年7月、白トリュフ塩を使用した「ポテトリュフ・トリュフ塩味」と黒トリュフ塩を使用した「ポテトリュフ・トリュフバター味」を発売(どちらも現在は終売だが、リニューアル発売を検討中)、さらに10月には黒コショウとトリュフソルトを利かせたチェダーチーズ風味のクッキー「ソルティ・焦がしチーズ」を発売している。

 世界三大珍味のトリュフがなぜ今、しょうゆ、焼きそば、ピーナッツ、クッキーといった身近な食品にこれほどまで使われているのか。また本当にトリュフの香りが楽しめるのか。

焼いた肉にかけるだけでトリュフとポルチーニ風味のステーキができる「キッコーマン ステーキしょうゆ トリュフ&ポルチーニ風味」(希望小売価格350円)。イタリア産の黒トリュフとフランス産の食塩をブレンドした特製トリュフ塩と2種類の香料(フレッシュ感のあるものと調理感のあるもの)を併用している
「日清の太麺焼そば トリュフ香るバター醤油味」(2人前、希望小売価格229円)。しょうゆ味をベースにトリュフとバターの風味を利かせている
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亀田製菓から柿の種シリーズの高級バージョンとして発売された「TANEBITS クラックピーナッツ 白トリュフ塩仕立て」(15g×6袋、500円)。1カ月程度と収穫期間が短く、市場にあまり出回らない白トリュフを使用
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白トリュフ塩を使用した「ポテトリュフ・トリュフ塩味」と黒トリュフ塩を使用した「ポテトリュフ・トリュフバター味」(参考小売価格は各148円)は東ハトから2017年7月に発売された(現在は終売だが、リニューアル発売を検討中)。「トリュフを食べたことがない方にも興味を持っていただき、高い評価をいただくことができた」(東ハト)
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「ソルティ・焦がしチーズ」(10枚入り、198円)はチェダーチーズを練り込んだ生地に黒コショウ、イタリア産トリュフソルトを利かせたソフトタイプのクッキー。フランス料理などでチーズとトリュフを合わせたものが人気であることに着目し、ワインのつまみにもなるような味わいを目指したという
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コメント1件コメント/レビュー

トリュフは大丈夫なんでしょうか?日本で食材のブームが起きる度に、「また誰かを傷つけることにならないか?」と心配になります。

ナタデココが流行ったとき、産地で工場がどんどんでき、日本のブームが終わったとたんに、工場建設のための借金を抱えた現地の企業がバタバタと倒産したと聞きます。細く長く愛して、食べ物をもっと大事にしていくべきなのでは?と思ってしまいます。自分の食のパターンがどこかの(おそらく自分より豊かではない)人の死活問題に繋がっている可能性があります。

まぐろやうなぎなど、地球の果てまで行って買い漁っているイメージが日本人にはつき始めています。食品業界も消費者ももう少し責任ある行動をとっていくべきなのではないかと思っています。(2017/12/08 21:46)

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トリュフは大丈夫なんでしょうか?日本で食材のブームが起きる度に、「また誰かを傷つけることにならないか?」と心配になります。

ナタデココが流行ったとき、産地で工場がどんどんでき、日本のブームが終わったとたんに、工場建設のための借金を抱えた現地の企業がバタバタと倒産したと聞きます。細く長く愛して、食べ物をもっと大事にしていくべきなのでは?と思ってしまいます。自分の食のパターンがどこかの(おそらく自分より豊かではない)人の死活問題に繋がっている可能性があります。

まぐろやうなぎなど、地球の果てまで行って買い漁っているイメージが日本人にはつき始めています。食品業界も消費者ももう少し責任ある行動をとっていくべきなのではないかと思っています。(2017/12/08 21:46)

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