• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

アマゾン倉庫、商品を運ぶロボットを国内初導入

新物流倉庫を公開

  • 日経トレンディ

バックナンバー

2017年1月10日(火)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 アマゾンジャパンが新物流倉庫「Amazon 川崎 FC(フルフィルメントセンター)」の内部を公開した。Amazon 川崎 FCは、日本で13番目の物流倉庫で、海外では既に導入されている最新の商品管理システム「Amazon Robotics(アマゾン ロボティクス、以下AR)」を日本で初めて採用。2016年12月6~12日までの1週間、Amazon.co.jpで開催された年末セール「サイバーマンデーウィーク」に合わせて本格稼働を開始した。

Amazon 川崎 FC外観
[画像のクリックで拡大表示]

 ARが導入されている物流拠点は現在、米国に16、英国に2、ポーランドに1の計19あり、日本は20番目に当たる。日本にも複数ある拠点の中で、今回、川崎 FCを選んだのは、「川崎は首都圏に近く、扱う注文数も多いため」(アマゾン広報)だ。AR導入の狙いは、「サイバーマンデーウィーク」のように一時的に注文が増加する状況でも、商品をスムーズに利用者に届けることだ。

 ARでは、商品を保管している四角い棚を「ドライブ」という自走式ロボットによって動かす。ドライブはARエリアの床に埋め込まれたバーコードを読み取ることで、位置を把握しながらエリア内を行き交う。

ARで導入されている自走式ロボット「ドライブ」は掃除ロボット「ルンバ」のような見た目だが、2倍以上の大きさで、人が歩くよりもやや速い秒速1.7mほどで移動する
[画像のクリックで拡大表示]
アマゾンジャパンのジェフ・ハヤシダ社長は「作業を効率化し、お客さまの利便性を高めるためにARを導入した」と、導入の経緯を説明した
[画像のクリックで拡大表示]
右奥の保管場所には棚がぎっしりと並んでいて、作業効率の向上だけでなく保管場所の省スペース化にも成功している
[画像のクリックで拡大表示]

 ARが活用されている作業は、「棚入れ」と「棚出し」の2工程。棚入れではスタッフの前に自動的に棚が運ばれてきて、保管する商品のサイズや重さに適した収納箇所がスタッフの目の前に設置されたディスプレー上に青く表示される。スタッフが入荷した商品の情報を登録して、表示された箇所に商品を詰め終えると、棚は自動的に保管場所に戻っていく。

コメント0

「トレンド・ウォッチ from日経トレンディ」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

企業や官公庁の幹部のメールボックスの内容が、まるごと数十万〜数百万円で売られている事例もある。

名和 利男 サイバーディフェンス研究所上級分析官