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社長になったのは、なんと「家康」だった

2017年3月3日(金)

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(提供:嵯峨釈迦堂所蔵/アフロ)

ついに決まった新社長

「やはり“家康”になったか……」

 Xさんはひとり、深くうなずいた。すでにリタイアして60代後半ではあるが、かつて働いた会社の今回の社長交代には、とりわけ感慨深いものがある。

 執行役員まで務めて、すべての役職を退いてからはまだ3年ほどだ。いやでも、会社の情報はいろいろと入ってくる。そして、ここ最近は「次期社長」をめぐる話が、OBなどの間でも話題になっていた。

 その会社は、産業材のB to Bを手掛ける伝統的な企業だった。Xさんは営業畑の出身で、今回の社長候補全員と、キャリアの中で何らかのかかわりがあった。そして、誰ともなく、ほぼ同年代の有力候補3人を、「信長」「秀吉」「家康」と呼ぶようになっていた。

 そして、今回社長になったのは「家康」だ。「信長」、「秀吉」との勝敗を分けた「Y字路」はどこにあったのだろうか。Xさんには、「やはりあの時」という分かれ目が、クッキリと見える。

 そして、キャリアをめぐる3人のドラマを改めて思い起こすのだ。

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「社長になったのは、なんと「家康」だった」の著者

山本 直人

山本 直人(やまもと・なおと)

コンサルタント・青山学院大学講師

博報堂でクリエイティブ、研究開発、人事などを経て2004年に独立。キャリア開発とマーケティングの両面から企業を対象にした活動をおこなう。著作に「グッドキャリア」など多数。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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