• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

「夏休みが待ち遠しくない」人のある共通点

2016年8月5日(金)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

40代後半に訪れた“不完全燃焼”の夏休み

 今年の8月のカレンダーを見た時、「あれれ?」と思った方は結構いらっしゃったのではないだろうか?そう、今までにない「11日」が赤くなっているのだ。2016年から国民の休日になった「山の日」である。

 この「山の日」をいつにするか?という議論の際には、「お盆休みをより長くとれるように」という意図があったという。いわば国による「休みのすすめ」だ。

 ところが、せっかくの夏休みを持て余してしまう人もいる。Bさんがそうだった。

 40代半ばになって、子どもが中学に上がったくらいから、様子が違ってきた。部活や塾で時間をとられるし、そもそも親と旅行に行きたがらない。祖父母の家はそう遠くないが、段々と足が遠のく。

 それよりも友達と花火を見に行ったり、街へ行きたがる。まあ自分もそうだったし、周りの話を聞いても似たような感じだ。

 とはいえ、改めて予定を立てるにしても、なかなか取っ掛かりがない。奥さんとは決して仲が悪いわけではないが、久々の「夫婦旅行モード」になれないのである。休みとなると子ども中心にプランを考えていたのだ。

 そんなわけで、ちょっと近場に行ったり映画を見たりとか、不完全燃焼の夏休みを過ごしていた。

 しかし、50を過ぎて子どもたちが大学に入った年に、Bさんはちょっとした「決断」をした。久々に一人旅に行こうと考えたのだ。

 奥さんの返事はあっけなかった。

 「あらいいんじゃない、じゃあ私も……」と友人と旅に出る算段を始めた。まるで、こちらが言い出すのを待っていたようだったという。

コメント5件コメント/レビュー

自分の幸せを定義してみてはどうでしょうか。
社員の幸福=給料+ボーナス+残業代+自分の時間+遣り甲斐
会社の幸福=売上ー(仕入原価ー人件費を含む経費)
社員にとって幸福を増やす為に直接的に自分で出来る事は残業時間を増やすことだけ。これは自分の時間を削ることになるので、特に何かに熱中していない人は残業を多くする可能性が高くなるのは必然。そういう社員は会社にとっての幸福を削減する要員だから悪。
残業を減らすことが社員にとっても、会社にとっても嬉しくなる方法を見つけて、それをお互いに認識しなければならない。
正規社員の給与もボーナスも期間収益。待遇の良い超長期アルバイトのような立場。会社の成長の為に働いて、その結果を積み立てられるような仕組みが必要でしょう。上場企業なら社員持ち株会がそれに当たる。しかし、多くの上場企業の社員持ち株会はその精神を忘れて、ただ事務的に回覧板で社員持ち株会勧誘の回覧板を回すだけ。
社員の幸福=基本給+ボーナス+残業代+持株会(配当+株価)+自分の時間+遣り甲斐
これが理解できれば、会社と社員の幸せはは二律背反から「利益の最大化」へパラダイムが移る。(2016/08/22 07:21)

オススメ情報

「ここでひと息 ミドル世代の「キャリアのY字路」」のバックナンバー

一覧

「「夏休みが待ち遠しくない」人のある共通点」の著者

山本 直人

山本 直人(やまもと・なおと)

コンサルタント・青山学院大学講師

博報堂でクリエイティブ、研究開発、人事などを経て2004年に独立。キャリア開発とマーケティングの両面から企業を対象にした活動をおこなう。著作に「グッドキャリア」など多数。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

自分の幸せを定義してみてはどうでしょうか。
社員の幸福=給料+ボーナス+残業代+自分の時間+遣り甲斐
会社の幸福=売上ー(仕入原価ー人件費を含む経費)
社員にとって幸福を増やす為に直接的に自分で出来る事は残業時間を増やすことだけ。これは自分の時間を削ることになるので、特に何かに熱中していない人は残業を多くする可能性が高くなるのは必然。そういう社員は会社にとっての幸福を削減する要員だから悪。
残業を減らすことが社員にとっても、会社にとっても嬉しくなる方法を見つけて、それをお互いに認識しなければならない。
正規社員の給与もボーナスも期間収益。待遇の良い超長期アルバイトのような立場。会社の成長の為に働いて、その結果を積み立てられるような仕組みが必要でしょう。上場企業なら社員持ち株会がそれに当たる。しかし、多くの上場企業の社員持ち株会はその精神を忘れて、ただ事務的に回覧板で社員持ち株会勧誘の回覧板を回すだけ。
社員の幸福=基本給+ボーナス+残業代+持株会(配当+株価)+自分の時間+遣り甲斐
これが理解できれば、会社と社員の幸せはは二律背反から「利益の最大化」へパラダイムが移る。(2016/08/22 07:21)

「仕事人間になれ。仕事だけ人間にはなるな。」
新入社員だった10年前に、50代の先輩社員から贈られた言葉です。
30代になり、おぼろげながらこの言葉の意味がわかってきたような気がします。
そこに通じる記事でした。(2016/08/05 13:10)

このような記事は、有給休暇引当金対策で(企業に依頼されて)書いているのではないかと勘繰ってしまう。社内でも「休め休め」と騒々しくなってきた。どの会社もそうだろうか?(2016/08/05 11:04)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

宇宙にゴミを出し続けていては、宇宙産業のビッグバンも、月旅行も、火星移住も実現できない。

新谷 美保子 TMI総合法律事務所弁護士