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経営判断、迷ったら「占い」に頼るのも吉

意思決定スピードを速める奥の手

2016年5月12日(木)

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 5月9日号の日経ビジネス特集「強い会社は会議がない」では、スピード経営を極めた先進企業の「即断即決術」を取材した。

 即断即決をするために、 「人工知能(AI)」を活用する方法や、 独自の「ユニークなルール」を基に決断する方法を紹介してきた。

 さらに「即断即決」の奥の手として、「占い」の活用を紹介する。こう書くと、胡散臭く思われるかもしれないが、占いはある意味、数千年のデータを基にした統計学。経営者の決定を後押しする重要なツールとして今でも活用されている。

 台湾・台北市、中山駅。高級ブランドショップやホテルが立ち並ぶ大通りから一本小道を入ったところに、占いの館「龍の羽」はある。こじんまりとした建物だが、自身の今後を占ってもらおうと訪れる日本人観光客が連日後を絶たない。

 経営するのは台湾に約20年在住する占い師、「龍羽ワタナベ」こと渡辺裕美さん。恋愛から人生相談、未来予測など幅広いジャンルに強いが、企業の経営者や意思決定者に対する「ビジネス」関連の占いにも定評がある。

 「風水や占いによって経営方針の最終決定をするのは、台湾ではよくあることです」。渡辺さんはこう話す。

 台湾企業では彼女のような占い師を顧問として契約する企業も少なくない。彼らは投融資の判断や、新事業を立ち上げる際の場所、方位、風水、会社名、開店日などを決める際に、必ずと言っていいほど占い師にアドバイスを求めている。相性や能力診断などを基に、社員を適材適所に配置するための助言を求めてくる経営者も多いという。

台湾に約20年在住し占いの館「龍の羽」を経営する渡辺裕美さん(龍羽ワタナベ)。日本にも定期的に出張しており、経営者向けのセミナーなどを開催している

 5月9日号の日経ビジネスの特集では「強い会社は会議がない~即断即決の極意」として様々な意思決定手法を紹介してきたが、本記事では「占い」にフォーカスを当てる。「胡散臭い」「時代錯誤」と侮るなかれ。世界の優れた経営者の中には、今でも占いを経営判断の1つとして取り入れている人も多い。

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「強い会社は会議がない 即断即決の極意」のバックナンバー

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「経営判断、迷ったら「占い」に頼るのも吉」の著者

齊藤 美保

齊藤 美保(さいとう・みほ)

日経ビジネス記者

2011年中央大学法学部卒業。同年、日本経済新聞社に入社。産業部にて電機、IT、自動車業界を担当した後に、2014年3月から日経ビジネス編集部に出向。精密業界を中心に製造業全般を担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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