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有機ELに賭ける韓国LGの野望

プレミアムテレビ市場をターゲットに「液晶の次」を拡販

2016年6月3日(金)

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 スマートフォン向けのディスプレーとして話題の有機ELだが、テレビ向けでも注目が集まっている。2013年から有機ELテレビを販売している韓国LG電子は、この有機ELブームに乗って、販売拡大を図る。

 韓国・ソウル。家電量販店に足を踏み入れると、ずらりと並んだテレビが真っ先に目に飛び込んできた。上には「LG OLEDTV」と大きく書かれている。韓国家電大手、LG電子が発売する有機ELテレビだ。日本でも発売しているが、そこはお膝元の韓国。量が桁違いに多い。

LGのOLEDTV。有機ELはバックライトが必要な液晶と異なり、自発光するためコントラスト比が高い。色の再現性が高く鮮やかな色が出せることも特徴の一つとされる。ちなみにOLEDはOrganic Light Emitting Diode(有機発光ダイオード)の頭文字を取っている

 「液晶の次」と言われ続けてきた有機EL。アップルが新型iPhoneに採用することが決まり、突如注目が集まっているが、テレビの世界ではLG電子がほぼ市場を独占している。2012年から子会社のLGディスプレーが大型有機ELパネルの量産を始め、2013年からLG電子が有機ELテレビの販売を始めた。

店頭に置いてあった模型。右側の有機ELパネルは自発光する材料を使うだけなので、左側の液晶パネルに比べて構造がシンプルで薄く作れることが分かる

 有機ELを搭載したスマホが普及すれば有機ELの知名度が高まり、テレビ市場にも良い相乗効果をもたらすとの期待は大きい。LG電子の本社で有機ELテレビ事業を手掛ける担当者らに、LGの強みと今後の戦略などを聞いた。

ソウルにあるLG電子の本社

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「有機ELの破壊力 主役は韓台中、日本は脇役に」のバックナンバー

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「有機ELに賭ける韓国LGの野望」の著者

齊藤 美保

齊藤 美保(さいとう・みほ)

日経ビジネス記者

2011年中央大学法学部卒業。同年、日本経済新聞社に入社。産業部にて電機、IT、自動車業界を担当した後に、2014年3月から日経ビジネス編集部に出向。精密業界を中心に製造業全般を担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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