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「頭髪の植毛」を医療費控除の対象に

高須クリニックの高須院長が考える「幸福医学」

2016年7月11日(月)

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 日経ビジネス7月11日号では、特集「不老~若さはここまで買える」を掲載。特集内では最先端の米国美容医療の実態をリポートしている。だが日本でも政治家や経営者などのエグゼクティブ層を中心に、「見た目」に配慮する男性が増えている。どんなビジネスマンが美容クリニックを訪れているのか。高齢化が進む日本社会において、美容医療は今後どのような役割を果たしていくのか。業界の重鎮、高須クリニックの高須克弥院長に話を聞いた。高須院長は美容医療を「第三の医療」「幸福医学」と掲げている。その意味とは。

インタビューに応じた高須クリニックの高須克弥院長(撮影:的野弘路、ほかも同じ)

米国では男女を問わず、ビジネスパーソンの間で美容医療が浸透しています。歯医者を訪れる感覚で美容クリニックを訪れ、シミやシワなどを改善しています。最近では日本でも若々しくあるためにさまざまな工夫を重ねる男性のビジネスパーソンが増えていると聞きます。

高須院長(以下、高須):僕のVIPルームは、政治家が来たときにぶつからないようにすごく気を遣って設計しているんですね。ある方をこっちから入れて、別の方をあちらから入れて。だからクリニックの内部は、迷路のようなレイアウトになっている。顧客同士が絶対に鉢合わせをしないようにしているの。それくらい著名な方が訪れているということです。

 代議士の先生方は、開業当初からよくいらしてましたよ。特に選挙の時には、「前の(自分の選挙)ポスターくらいの若さと勢いがないと新人に負けちゃう」とおっしゃってね。皆さん、選挙期間中は外に出て日に当たりますでしょう。そうするとシミやシワはどうしても深刻になる。あれがいっぱいできると途端に汚く見えますから。

一般のビジネスパーソンの皆さんも訪れているのでしょうか。

高須:経営者の皆さんとかね。大体、クチコミで経営者仲間から話を聞くようです。ああいう方たちは口が堅いのだけれど、仲間内だと「おう、お前若返ってないか」「あそこのクリニック紹介してやろうじゃないか」となるんですね。

施術内容ではどんなものが多いのでしょうか。

高須:シミ対策が多いですね。シワも注射で取れる程度のものを解消しようという要望は多い。事前に予防しようというよりは、もう、みなさんすごく有名な方々ですから「(手を加えたと)分からないように取ってくれ」、と。だから美容整形手術ではなくて、老人性の病変(シミやシワ)を外科的な治療で治しています。代議士の先生も経営者も、ハンサムにしてもしょうがないでしょう。

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「「頭髪の植毛」を医療費控除の対象に」の著者

日野 なおみ

日野 なおみ(ひの・なおみ)

日経ビジネス記者

月刊誌「日経トレンディ」を経て、2011年から「日経ビジネス」記者。航空・鉄道業界や小売業界などを担当する一方、書籍編集なども手がける。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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