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鳥取流ポケモンGO活用術、砂丘でイベントも?

鳥取県・平井伸治知事インタビュー

2016年8月24日(水)

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 ポケモンGOを積極活用している自治体の代表格と言えば鳥取県だろう。日本で配信が始まった3日後の7月25日、県は砂(スナ)とスマートフォン(スマホ)を掛け合わせた造語を交え、「鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言」を公表。ポケモンGOユーザーを歓迎すると表明した。これを多くのメディアが取り上げたことで知名度が上がり、砂丘は全国でも有数のポケモンGOスポットとなっている。

 こうした取り組みを、ポケモンGOを配信する米ナイアンティックや、開発に協力したポケモン(東京都港区)も評価。今後、一緒に砂丘でどんな取り組みができるか、協業に向けた話し合いも始まっているという。

 一連の施策の陣頭指揮を執る平井伸治・県知事に、「ポケモンGO活用術」を聞いた。

(聞き手は井上理)

*当連載は、日経ビジネス2016年8月22日号特集「世界を変えるポケモンGO これから起こる革新の本質」との連動企画です。

「日本全国を探しても、なかなかない場所」

ポケモンGO活用策の陣頭指揮を執る平井伸治・鳥取県知事(撮影:菅野勝男)

まずは、「鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言」を公表された経緯をお聞かせください。

平井知事:日本にいつ「ポケモンGO」が上陸するかと注目が集まっていたところ、7月22日に突如、始まって大騒動になったわけです。ネットなどを見ておりますと、どうも鳥取砂丘でポケモンが多く見つかるらしいという噂が出て、話題になっていました。

 それで最初の週末、土曜日の夜に、砂丘事務所という県のレンジャー部隊に電話をして、いろいろと話を聞きました。その時の思いは2つあったんです。

鳥取砂丘へ視察に行った際、その場に居合わせたポケモンGOユーザーのカメラに収まった平井知事(提供:鳥取県)

 1つは、危ないことはないだろうかと。やはり行政としては、事故やトラブルは気になります。その辺を心配していたんですね。もう1つは、ひょっとすると砂丘というのは「ポケモンGO」を楽しむ全国でも珍しいフィールドになり得るのでは、という思いもありました。

 それで、とにかく見に行こうということで行ってみて、見よう見まねでちょっとポケモンGOをやってみたんですけど、確かにポケモンがいっぱいいるんです。かつ、異常なくらいに「ポケストップ」というのがたくさんあるんですね。

 鳥取県が100m置きに設置した100箇所以上の「調査杭」がポケストップになっているということでした。さらに、「ジム」というのも数多くセットされていると。これは我々が望んでそうなったわけではなく、偶然、そういうフィールドが出来上がっていたということです。

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「鳥取流ポケモンGO活用術、砂丘でイベントも?」の著者

井上理

井上理(いのうえ・おさむ)

日経ビジネス記者

1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界やゲーム業界の動向を中心に取材。日本経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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