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イスラエル在住の日本人、現地生活24時間

日本とイスラエルの連携に奔走する寺田氏が現地生活を詳細に語る

  • 寺田 彼日

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2016年9月26日(月)

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 世界のイノベーションを牽引するスタートアップが多数生まれ、世界的に見てもトップクラスのスタートアップエコシステムが構築されているイスラエル。2014年より政府要人の往来が盛んになり2015年1月には安倍晋三首相も現地を訪問し、日本とイスラエルのビジネス連携は徐々に盛り上がりつつある。

 一方、イスラエル在住の日本人ビジネスパースンは50人足らず。イスラエルを訪れる日本人も決して多くない状況で、現地の雰囲気や生活について生の情報はほとんど日本に届いていないのが現状だ。そこで今回、日本人として唯一、現地企業の創業者としてイスラエルに在住し会社を経営する寺田彼日氏の生活を通して、現地生活の実際についてお伝えする。

 日経ビジネスオンラインの読者の皆様、こんにちは。イスラエルで「Aniwo 」というベンチャー企業を創業した寺田彼日(てらだ・あに)と申します。今回は、私の1日を紹介することで、イスラエルにおけるビジネス環境を知ってもらいたいと思います。

寺田 彼日(てらだ・あに)氏
1988年生まれ、28歳。京都大学 経営管理大学院修了(MBA)、大阪大学 経済学部卒。2014年にイスラエルで友人と共にAniwoを創業、CEO(最高経営責任者)を務める。AIエンジンをコアに企業マッチングを図るイスラエル最大級のプラットフォーム「Million Times (イスラエル企業3000社以上の情報収録)」の開発・運営、スタートアップピッチイベントPitch Tokyoの開催、日系大手企業とイスラエルスタートアップの連携支援、政府間プロジェクト支援を通してイノベーション創出に挑む。地域中核企業創出・支援事業:国際クラスター間連携(平成28年度 経済産業省委託事業)コーディネーターも務める。

日本のランチタイムがイスラエルの夜明け

 日本とイスラエルの時差はマイナス7時間(サマータイム時はマイナス6時間)と約半日もあります。そのため、両国のビジネス連携支援を手掛ける私は、毎朝早く起きています。

 本日の最初の予定は、イスラエルでイノベーティブな技術を探す日系大手メーカーとの打ち合わせ。最近多い案件は、社内リソースと外部リソースの掛け合わせによって革新的な価値創出を目指すオープンイノベーションに関するものです。私が代表を務めるAniwoは、イスラエルが強みを持つ、AI(人工知能)、フィンテック、サイバーセキュリティー、IoT、画像認識、センサリング技術、ヘルスケアなど幅広い領域でクライアントを持っています。

 日本でも、イスラエルの技術力が高いことは広く知られていると思います。ただ、米シリコンバレーなどと異なり、イスラエルの現状を日本に伝える人が限られています。イスラエル企業と提携したいと考えていても、実際にどこから手を付けていいか分からないという状況だと思います。そこで、イスラエル企業との連携や枠組み構築、スタートアップ情報のソーシング、ビジネス・技術の深掘り調査、プロジェクト推進支援までをワンストップで提供しようと考え、事業を行っています。

地中海に面するイスラエルの商都テルアビブ

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大量陳列、大量販売というのがある程度限界にきているのかなと思います。

松﨑 曉 良品計画社長