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1日数分でOK、硬い体を速攻でほぐすストレッチ

姿勢と血行を改善、体の老化予防にも

  • 松尾直俊=フィットネスライター

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2018年3月14日(水)

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体を健康的に保ち、いつまでもパワフルに働くには、正しい運動と食事、そして休息のバランスが取れた生活が必要だ。そこで、著名なフィジカルトレーナーである中野ジェームズ修一氏が誤った健康常識を一刀両断。効果的で結果の出る、遠回りしないための健康術を紹介する。「自分は体が驚くほど硬い」と思っている人も多いが、硬いと思い込んでいるだけのケースも少なくないという。前回は中野さんから体の硬さの判定方法を教えてもらったが、今回は体の硬い部位の具体的な静的ストレッチについて、動画で解説しよう。

 体が硬いことのデメリットは、運動やスポーツをした時にケガをしやすいばかりではない。体が硬いとは、筋肉の柔軟性が失われていること。特に硬い部位と柔らかい部位が混在していると、不良姿勢を引き起こしやすく、それが原因で内臓の働きにまで悪影響を与えることがあるという。

体の硬い部位と柔らかい部位が混在していると、不良姿勢を引き起こしやすく、それが原因で内臓の働きにまで悪影響を与えることがあるという。(c)PaylessImages-123RF

 「特に下半身の柔軟性が低いと、ケガをしやすかったり、疲れやすくなったり、不良姿勢につながったりすることになります。これが骨盤の歪みの原因となって、内臓にも影響を与えるのです。また、臀部から下肢にかけては、全身の筋肉量の半分以上を占める大きな筋肉が集まっています。筋肉をストレッチして柔軟性を高めてあげることで、血行の改善に役立ちます」(中野さん)

全身の血行やスムーズな動作を促進

 下半身に集中する大きな筋肉群を柔軟にして積極的に動かすと、筋肉がポンプのような働きをして下半身の血液を上半身、そして心臓へと円滑に押し戻す。その結果、全身の血流が良くなって、代謝低下や冷えの軽減につながることも期待できるのだ。

 「下半身は歩行や立ち座りなど、基本的な日常動作を行う部位。筋肉が硬くなってスムーズに関節が動かせなくなると、つまずいたり転倒したりしやすくなってしまいます。特に高齢者の場合は、転倒して骨折、入院ということになると、さらに筋力と柔軟性が少なくなってしまい、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の原因にもなりかねません」(中野さん)

 次ページからは、中野さんが推奨するストレッチを動画で解説していこう。

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私自身もブラックベリーとともに育った人間。そんな会社がそのまま消滅するのを見たくなかった。

ジョン・チェン カナダ・ブラックベリーCEO