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WBCでキャッチャー小林が大変身、何があった?

スポーツも仕事も真摯な取り組みが突然花開く

2017年3月18日(土)

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 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)での侍ジャパンの快進撃に日本中が沸き立っている。

 これを記している3月14日現在、2次リーグに進出した日本は初戦のオランダに勝って(8対6)、キューバとイスラエルの試合を残している。こうした国際大会は最後まで何が起こるか分からないが、ここまでの戦いぶり(1次ラウンド3戦全勝)を考えると準決勝進出(アメリカ、ロサンゼルス)はかなりの確率で間違いないだろう。(その後キューバ、イスラエルにも勝って、準決勝進出が決定)

WBCで大変身! 日本の快進撃を支える、キャッチャーの小林誠司(巨人)。(写真=YUTAKA/アフロスポーツ)

投打のバランス良く、小技もお見事

 ここまでのヒーローを挙げれば、4番に座って大事な場面で打ち続けている筒香嘉智(横浜DeNA)と、その後を打つ5番中田翔(日本ハム)のバッティングが光っている。4番、5番がホームランを連発し、チャンスでタイムリーを打てば、チームは否が応でも盛り上がるものだ。その他、坂本隼人(巨人)や松田宣浩(ソフトバンク)の活躍も見逃せない。またセカンドを守る菊池涼介(広島)の守備における貢献は特筆すべきものだろう。

 投手陣も安定している。先発を任された石川歩(ロッテ)、菅野智之(巨人)、武田翔太(ソフトバンク)がゲームを作り、中継ぎ・抑えを担当する千賀滉大(ソフトバンク)や岡田俊哉(中日)、則本昂大、松井祐樹(ともに楽天)、平野佳寿(オリックス)、増井浩俊(日本ハム)、牧田和久(西武)らがしっかりとその役割を果たしている。

 加えて内外野の守備や送りバントといった日本が得意にするプレーも見事に決まっている。とにかく投打のバランスが極めて良いのだ。だから、「この後の準決勝、決勝が楽しみだ」とここで筆を置くことも一考だが、それでは快進撃の真の要因が見えてこない。やっぱりこの人の存在に触れておかない訳にはいかないだろう。

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「WBCでキャッチャー小林が大変身、何があった?」の著者

青島 健太

青島 健太(あおしま・けんた)

スポーツライター

5年間のプロ野球生活の後、オーストラリアで日本語教師となる。帰国後、スポーツライター、テレビキャスターとして活躍。現在は、鹿屋体育大学、流通経済大学、日本医療科学大学の客員教授として教鞭をふるう。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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