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初めての選挙、10代投票者は「ここが不満!」

  • 米田 勝一

  • データ協力:不満買取センター

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2016年7月15日(金)

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2016年7月10日の参議院選挙で、10代が選挙権を得た。約240万人の新しい有権者の投票率は約45%にとどまったとされる。18歳、19歳の彼らは、「初めての選挙」をどう受け止め、どう行動したのか。「不満買取センター」が実施したアンケートから、彼らの声を紹介する。不満を回答してもらう質問が中心のため内容に偏りはあるが、そのコメントは、大人世代だと見落としがちな視点も含まれており興味深い。

7月10日に行われた参院選。10代の有権者が初めて投票する選挙となった(写真:アフロ)

もっと事前に情報がほしかった

*コメント後のカッコ内、○=参院選で投票した ×=投票しなかった

親のいいなりになって投票している18、19歳が多いように感じた。実際に自分の意志でもって投票できていないと思う」(○:19歳、男性、大学生)

「期日前投票ができる投票場所が少なすぎて不便」(○:19歳、女性、大学生)

「どの候補がどういった公約を出してるのかについて、小選挙区はまだしも、比例区についてはとても調べにくい」(○:19歳、女性、その他)

「10代の人に目が向けられすぎている気がした。大人たちが『何も知らないくせに』みたいに言ってくるのがイヤだった」(×:18歳、女性、高校生)

「若者は選挙に行かないというイメージが世間にあるため、若者である自分が行ったら変わった目で見られそうだと思った。マスコミが選挙率が低いことを大々的に報道するために、行かなくてもいいんだという考えが若者に植え付けられている可能性があると感じた」(○:19歳、女性、大学生)

「(投票所に)人がたくさんいすぎて緊張した」(○:18歳、女性、大学生)

「下宿生活をしているが、住民票を移していなかった。投票のために帰省しなければならないのは面倒」(×:19歳、男性、大学生)

テスト期間に当たったため投票に行けなかった。高校生にも参政権を与えるならそこらへんも考えて欲しい」(×:18歳、女性、高校生)

「学校で選挙の話はあったけど、1票が大事という話だけでなく、参議院の役割とかについてももっと詳しく教えてほしかった」(○:18歳、女性、高校生)

「駅前で選挙活動してる人は、制服を着ている私たちにはビラをくれない。制服着てても有権者。印象が悪すぎて、そんな候補者に投票する気になれない」(○:18歳、女性、高校生)

コメント21件コメント/レビュー

マイナス投票についコメントで最初に書いた者ですが、
狭い地区の代表をする事による弊害を補う為の提案ですのでプラス票側の改革が欲しい。
どぶ板選挙などが効果的・必要というのが間違いです。
TVラジオ新聞での公示情報+ネットや図書館や公民館などへの公示情報を出す事で
知ろうと思えば知る事ができる環境を用意する事で十分。
狭い地域の代表で困るので、経済圏で地方位にまとめた単位の人間で半分、
後は全国区という位の広い範囲で選ばせるのが良いでしょう。
それだけだと投票率は更に下がるかもしれないけれど、白紙委任も自己責任とするか
選挙税として税を追加、投票完了時に還付する。
若者にはマイナンバー活用で電子投票可能に。
現在の選挙でもハガキや誕生日位で本人認証などで杜撰な部分があるので偽者の問題は何れにせよある程度諦めるしかないと思うので。(2016/07/22 12:56)

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いただいたコメント

マイナス投票についコメントで最初に書いた者ですが、
狭い地区の代表をする事による弊害を補う為の提案ですのでプラス票側の改革が欲しい。
どぶ板選挙などが効果的・必要というのが間違いです。
TVラジオ新聞での公示情報+ネットや図書館や公民館などへの公示情報を出す事で
知ろうと思えば知る事ができる環境を用意する事で十分。
狭い地域の代表で困るので、経済圏で地方位にまとめた単位の人間で半分、
後は全国区という位の広い範囲で選ばせるのが良いでしょう。
それだけだと投票率は更に下がるかもしれないけれど、白紙委任も自己責任とするか
選挙税として税を追加、投票完了時に還付する。
若者にはマイナンバー活用で電子投票可能に。
現在の選挙でもハガキや誕生日位で本人認証などで杜撰な部分があるので偽者の問題は何れにせよある程度諦めるしかないと思うので。(2016/07/22 12:56)

マイナス投票についてコメントを残した者ですが、「陶片追放」は僭主登場を防止するための制度であり人材枯渇を招くような制度ではなかったと記憶しています。
現行の類似の制度としては、最高裁判所長官の国民審査が該当しますかね・・・
陶片追放とは異なりマイナス得票であった人物を追放するわけでもありませんし、投票権(プラス投票)とマイナス投票権(マイナス投票)を同価値とすれば(例えば投票所でどちらで投票するかなどを決められる)、政敵を追い落とすための手段としては利用できないでしょう。
選挙期間中の都知事選においてもマスコミが候補者が3人しかいないような報道を行い、通常の投票権だけでは知名度競争になり、民主主義を実現し難い(民主主義の基本は報道が公平であるという前提があるため)わけです。
そして、実際の民主主義自体が「ベストを選ぶシステムではなくワーストを避けるための知恵」でしかない以上、マイナス投票を検討したほうが健全ではないかと思われる次第です。
「選挙について考える」コラムであるため長々とコメントをいたしました。
賛否はあるかもしれませんが、このような議論が俎上に上がらないこと自体が、投票率の低下を招く要因でもあると考えております。(2016/07/22 10:23)

マイナス投票は、古代ギリシャの「陶片追放」のようですね。陶片追放は政敵を追い落とす道具として政争に使われ、ポリスには人材が払底してしまい最終的に民主主義の崩壊を招いています。歴史に学ぶならば、これは非常に危険な手法であり安易に使われるべきものではありません。本末転倒な事態を招くのは避けたいものです。(2016/07/20 16:06)

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