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もはや革命!? 不健康なはずのラーメンが進化

ブンブン ブラウ カフェ ウィズ ビーハイヴ(東京・旗の台)

  • 外川ゆい=フードライター

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2016年4月11日(月)

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国内外を問わず、多くの人に愛されているラーメン。今や国民食の一つと言っても過言ではないだろう。しかし、広く受け入れられ、その味が評価されているにもかかわらず、ラーメンには“不健康”なイメージがある。そんなラーメンがここ数年で変わりつつある。素材にこだわる店が増え、「健康に配慮した」ラーメンを出す店が増えているのだ。それに伴い“ラーメン女子”と呼ばれる女性客も急増中。そこで日経Goodayでは、健康志向ラーメンの最新トレンドをいち早く取り上げ、東京で今話題のラーメンを提供している店を1軒ずつ紹介していく。

今や国民食の一つになったラーメン。美味しいだけでなく「健康に配慮した」ラーメンが増えている(写真は、ブンブン ブラウ カフェ ウィズ ビーハイヴの「アグー豚の醤油ラーメン(全部乗せ)」
[画像のクリックで拡大表示]

 日本人が好きな食べ物というと、ランキングの上位に必ず入る「ラーメン」。日本人は麺好きが多いが、その中でもラーメンに惚れ込んでいる「ラーメン好き」は非常に多い。人気店には行列が絶えず、有名店ならば1時間以上待つ店もある。

ミシュランで「一つ星」を獲得したラーメンも

 今では、世界的なグルメガイドブック「ミシュランガイド」にもラーメン店が掲載されるようになっている。2014年12月発行の「ミシュランガイド東京2015」からは、コストパフォーマンスに優れた店を紹介する「ビブグルマン」というジャンルで、20軒以上のラーメン店が掲載された。そして、昨年12月発行の「ミシュランガイド東京2016」では、とうとう「一つ星」を獲得したラーメン店が登場した

「ミシュランガイド東京2016」(日本ミシュランタイヤ発行)。2015年版以降、「ビブグルマン」というジャンルでラーメン店が掲載されるようになった。2016年版では、「一つ星」を獲得したラーメン店が登場(写真:スタジオキャスパー)

 独自の進化を続けるラーメンが、ニューヨークやパリなどの海外にも続々と進出して、現地のグルメに受け入れられているのをご存じの方も多いだろう。

 ラーメンが広く受け入れられ、評価が高まる一方で、ラーメンには「カラダに悪い」という負のイメージがいまだに付きまとっている。「ラーメンばっかりじゃカラダによくない」「飲みの〆のラーメンはカラダに悪い」「スープは全部飲んじゃダメ」――多くの人がそんなフレーズを必ず1度は聞いたことがあるのではないだろうか。

 確かに、一昔前までは、油ギトギトでカロリーが高く、スープには塩分を多く含んでいて、それでいて野菜はほとんど入っていない――そんなラーメンが多かった。だから、ラーメン好きというと男性ばかりで、敬遠する女性も少なくなかった。ラーメン店は「女性が入りにくい店」の典型例だった。

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