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その一言が部下を萎えさせる

信頼関係を台無しにする5つのフレーズ

2016年4月26日(火)

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 年度初めに当たり、部下と目標設定のための面談を実施したり、予定したりしている人も多いのではないでしょうか。人事部長時代に相談をされた内容や、目標設定面談の話法演習の事例を踏まえると、目標設定面談で、上司が決して口に出してはならない、部下との信頼関係を台無しにするフレーズがあることが分かってきました。

なぜ、口に出してはいけないのか?

    そのフレーズとは、次の通りです。
  • この目標は、会社の決定事項だ
  • みんな、この目標でやっている
  • 私ではなく、上(人事)が決めた目標だ
  • 文句があるなら、上(人事)に言え
  • できないならば、そう評価するしかない

 演習で参加者がよく使う話法例ですので、実際のビジネスの場面でもこうしたフレーズに直面している人が多いのではないでしょうか。中には、「これらのことは、いずれも事実ではないか。なぜ、決して口に出してはいけないのか」と感じた人もいるでしょう。

 確かに、目標の決定者は会社ですし、大多数の人はその目標に従って取り組んでいるかもしれません。最終的にその上司ではなく、さらに上位層や人事部が決めているし、「決定者に言ってくれ」と言いたくなる気持ちも分からなくはありません。できなければ評価が下がるということも、嘘ではありません。

 だから、「このようなフレーズを出して何が悪いのだ」と疑問を持つ人もいるでしょうし、その結果、そのようなフレーズが蔓延しているのでしょう。

コメント1件コメント/レビュー

今回のフレーズを常套句としている上司は上の言うことを下に伝えるだけの中間にしかなっていないし、下の意見を上に伝える気は無いという印象も与える。こんな上司はいない方がましですね。上の意向を伝えるだけなら文書で十分です。(2016/04/26 08:42)

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「その一言が部下を萎えさせる」の著者

山口 博

山口 博(やまぐち・ひろし)

グローバルトレーニングトレーナー

コンサルティング会社ディレクター。外資系企業人事部長時代、グローバルトレーニングプログラムのトレーナーを務める。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

今回のフレーズを常套句としている上司は上の言うことを下に伝えるだけの中間にしかなっていないし、下の意見を上に伝える気は無いという印象も与える。こんな上司はいない方がましですね。上の意向を伝えるだけなら文書で十分です。(2016/04/26 08:42)

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